科目名 |
社会システム工学演習 |
担当教員 |
藤澤 伸光 |
対象学年 |
4年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
通年 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
8 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的 一人一人が社会基盤施設の建設に関するプロジェクトの企画・計画・設計を行う.「プロジェクト研究」や「社会システム実験」と同じ社会システム工学科が全体として取り組むプロジェクトの1つである.地域全体の社会基盤施設の計画または具体的な設計プロジェクト(建物、橋梁、街路、公園など)を対象として、社会システム工学的視点から、全体として良い計画・設計となるように作業を行う.学生一人一人が教官や学生同士の議論を通して、自分で設計作業を行うことによって、既に学んだ知識の整理をするとともに問題点への対応力、将来への土台を養う. 講義の進め方 ・各研究室のゼミにおいて、各自がテーマを設定し、課題に取り組む. ・ 学科全体の成果報告会で発表し、討議する. ・ 作品を所定の形式でまとめて提出する. 達成目標 ・ 設計・デザインについて十分な知識を身につけること ・ 社会システム工学的視点から総合的なデザインができること. |
授業の詳細2 |
講義計画 1.課題の説明 2.テーマの設定 3.テーマに対する条件の整理 4.ディスカッションを通じて企画・計画・設計 5.発表・討議(学科全体の成果報告会) 6.課題提出 |
授業の詳細3 |
成績評価 発表および課題の成果品によって評価する. AA 設計・デザインについて学部生としては充分な知識と技術を身につけている. 社会システム工学的視点から総合的なデザインが意図されている. A 設計・デザインについて学部生としては充分な知識と技術を身につけている. B 設計・デザインについて学部生としては基本的な知識と技術を身につけている. C 設計・デザインについて真摯に取り組んでいる. D Cに満たない成績.
◇テキスト ◇備 考: ◇ 履修前の受講が望ましい科目: |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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