科目名 |
建築スタジオ演習 |
担当教員 |
吉田 晋,渡辺 菊眞 |
対象学年 |
3年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
B104 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
月2,木2 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的 この講義は、建築設計における基本的な技術と空間構成方法を既に修得している学生が、より深く建築設計あるいは建築構造設計を理解するために組まれています.
講義の進め方 学生は3つスタジオ(履修人数によっては2つ)に別れます.5名程度のスタジオごとに多様な面から、建築設計にアプローチし、建築設計への理解を深めます. 今年度の各STUDIOはSTUDIO A担当=平山昌信(建築家、艸建築工房主宰)、STUDIO B担当=樋口 靖彦(建築構造設計家、HF設計主宰)、STUDIO C担当=吉田となります. 建築スタジオ演習は、STUDIO CLASS A, STUDIO CLASS B, STUDIO CLASS Cから成り立ちます.各STUDIO CLASSでは各スタジオ主任がテーマに応じて講義をした後、提示するテーマについて、演習課題を行います.
達成目標 (STUDIOにより変更が行われる場合があります) STUDIO A 高知市街地区の建物のコンバージョンを提案する. STUDIO B 木造体育館の構造設計を行うことにより、大スパン木造建築設計に対する理解を深める. STUDIO C プロテスタントキリスト教会の設計を行う |
授業の詳細2 |
講義計画 1.GUIDANCE ガイダンス/各STUDIO主任(STUDIO ASTUDIOB,STUDIO C)による課題説明(全員)
2.LECTURE CLASS A-1 STUDIO A担当教員による講義とcritic
3.LECTURE CLASS B-1 STUDIO B担当教員による講義とcritic
4.LECTURE CLASS C-1 STUDIO C担当教員による講義とcritic
5.LECTURE CLASS A-2 STUDIO A担当教員による講義とcritic
6.LECTURE CLASS B-2 STUDIO B担当教員による講義とcritic
7.LECTURE CLASS C-2 STUDIO C担当教員による講義とcritic
8.LECTURE CLASS A-3 STUDIO A担当教員による講義とcritic
9.LECTURE CLASS B-3 STUDIO B担当教員による講義とcritic
10.LECTURE CLASS C-3 STUDIO C担当教員による講義とcritic
11.LECTURE CLASS A-4 STUDIO A担当教員による講義とcritic
12.LECTURE CLASS B-4 STUDIO B担当教員による講義とcritic
13.LECTURE CLASS C-4 STUDIO C担当教員による講義とcritic
14-5.PRESENTATION CLASS JURY (全員) |
授業の詳細3 |
成績評価 作品の提出とJURYの出席と2/3以上の授業に出席することを単位認定の条件とする. 成績は作品およびレポートを総合的に評価する.最終成績は以下の条件による. ◆C:評価の合計が60点以上69点以下の場合 ◆B:評価の合計が70点以上79点以下の場合 ◆A:評価の合計が80点以上89点以下の場合 ◆AA:評価の合計が90点以上の場合
◇テキスト プリントを配布する.プリントの補足は講義内で行う. ◇ 備 考: 将来、建築設計事務所、建築構造設計事務所に就職を希望する者の履修を強く希望する.
◇ 履修前の受講が望ましい科目: 「建築構造設計」あるいは「建築デザイン演習」 |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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