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タイトル「2009年度シラバス」、フォルダ「2009年度シラバス?社会システム工学科専門科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 マルチメディアプレゼンテーション 
担当教員 重山 陽一郎 
対象学年 2年  クラス 学部:専門001 
講義室 B101  開講学期 2学期 
曜日・時限 月3,木3  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 講義の目的:
この講義は、Computer Aided Designの続きです。コンピュータを用いた設計とプレゼンテーションの技法を身につけるのが目的です。Computer Aided Designでは、Form-Zで3次元CADの基礎的な使い方を身につけましたが、この講義では、それをさらに発展させます。
Form-Zや模型などを使ってデザインしたものは、そのままでは他人に見せることができません。文章や図面、マルチメディアを組み合わせたプレゼンテーション資料を作成し、印刷物やHomePageを使って他人を説得することが必要です。
この講義により、皆さんは、デザインの成果を印刷物やHomePageで公開することができるようになります。
使用するソフトは、Form-Z、Photoshop、Illustrator、GoLive、iMovieなどです。

講義の進め方:
この講義におけるソフトの使い方については,大部分がHome Pageに記述してあるので,学生諸君が自習されることを強く希望します.

達成目標:
この講義は,建築,景観デザインを志す方や,講義内容に強い興味を持っている方を対象とします.講義の目標は,パソコンを用いたプレゼンテーションにおいては,就職後に即戦力となれることを目指します.
 
授業の詳細2 講義計画:
1.
イントロダクション

2-15.
ソフトウエアの使い方を一通り体験する.
Form-Zを用いて設計,モデリングする
Form-Zからアニメーションを作成しムービーとして仕上げる
紙にプレゼンテーションする
Home Pageにプレゼンテーションする
最終的な課題の成果の提出

テキスト:「Form Z学習帳』,鳥谷部真
参考書 :市販の各ソフトのマニュアル本を利用
成績評価:
課題の成果品と筆記試験によって成績を評価します.
AA 各ソフトウエアの使い方を十分に理解し、分かりやすく見栄えのするプレゼンテーションを作成できる。
A 一部にやや未熟な点が見受けられるが、大部分のソフトを適切に操作できる。
B 一部に初心者にありがちなエラーが見受けられるが、課題に誠実に取り組んでいる。
C 一通りの操作をこなしているが、未熟な点が多々見受けられる。
F Cに満たない成績。

履修上の注意:B-WSの端末数の制限により,履修人数を50人に制限します.履修希望者が50人を越える場合は,CADの成績上位の者が優先です.再履修を希望する者は,重山に相談して下さい.
備 考:なし
履修前の受講が必須の科目: CAD(必須)(編入生は重山に相談して下さい)
 
授業の詳細3  
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