科目名 |
フロンティア工学特論1 |
担当教員 |
清水 明宏 |
対象学年 |
3年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
C102 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
水1,水2 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的 各所属学科の技術項目を把握し,他学科学生向けにプレゼンテーションを行うことを通して,自学科および他学科の技術フィールドを理解する.さらに,高知工科大学の経営に資する施策を例にとり,学科横断的なメンバで構成するグループで提案しプレゼンテーションを行うことにより,フロンティア工学コースの意義と分野を理解する. |
授業の詳細2 |
達成目標 本講義により,以下の項目を習得し,学際的かつ社会的な立場をとる本コースの位置づけを理解し,コースの特色を活かした取り組みについて議論できるようになる. (1) フロンティア工学コースの位置付け (2) 各教員の活動 (3) フロンティア工学コースの取り組みに適した各学科のインフラストラクチャ (4) 高知工科大学の経営に資する施策を例にとっての学科横断的なプロジェクト提案 |
授業の詳細3 |
講義計画
1.オリエンテーション
2−3.教員の研究活動の紹介T フロンティア工学コース所属教員による研究開発活動の紹介.
4−5.学科紹介プレゼンテーション準備 自学科のプレゼンテーションを行うためのマテリアル収集や,自学科の技術フィールド上で展開されるフロンティア的なサービス例についての検討.
6−8.教員の研究活動の紹介U フロンティア工学コース所属教員による研究開発活動の紹介.
9−10.学科紹介プレゼンテーション 自学科の研究内活動およびフロンティアの活動に適したフィールド等の他学科への紹介プレゼンテーションを行う.
11−15.高知工科大学における新たな施策の提案 学科横断的グループを構成し,高知工科大学の経営に資する施策を例にとり,学科横断的な工学の立場から施策提案を行う.
16−18.プレゼンテーション グループにより提案サービスのプレゼンテーションを行い,様々な角度から議論する. |
授業の詳細4 |
テキスト:なし
参考書:なし
成績評価:本講義では,各段階でのプレゼンテーション等の活動を総合的に評価する.達成度判定に用いる評価は以下によって決められる. F:C判定で定める達成度に到達していない場合で,単位取得は認めない. C:講義の出席状況が良好であり, フロンティア工学領域における活動内容を把握できた. B:C判定で定める達成度に到達した上で,各学科の要素技術を理解できた. A:B判定で定める達成度に加え,基本的なプレゼンテーション能力を身に付けた. AA:A判定で定める達成度に加え,質の高い提案ができた.
履修上の注意:原則として全学科の学部3年生以上が受講できることとするが,講義形態の都合上履修者数に上限をもうける場合がある
履修前の受講が望ましい科目:なし |
授業の詳細5 |
◆ 担当教員名:清水 明宏 連絡方法:研究室:A357 内線:2357 Email:shimizu.akihiro@kochi-tech.ac.jp |
授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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