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タイトル「2009年度シラバス」、フォルダ「2009年度シラバス?フロンティア
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 フロンティアプロジェクト 
担当教員 清水 明宏 
対象学年 4年  クラス 学部:専門001 
講義室   開講学期 通年 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 講義の目的
学科横断的あるいは企業・地方公共団体等との共同研究開発を通して,工学技術研究・開発の進め方を学ぶ.

達成目標
本講義により,以下の項目を習得し,学際的かつ社会的な立場をとる本コースの位置づけを理解し,コースの特色を活かした研究・開発を行う.
(1) 所属している学科の専門技術を中核に,他学科あるいは外部機関との連携を重視した研究テーマを提案
(2) 技術的・社会的な問題点を指摘し,それらを解決するための方式を提案
(3) 研究開発活動の成果について,論文記述および発表 
授業の詳細2 講義計画

講義の実施形式は,討論,発表および考察検討等とし,設定課題に応じて効率的に組み合わせる.指導教員として,主指導教員1名の他,副指導教員を1名以上とし,技術的に広範囲にわたるアドバイスを得るものとする.受講生各自が課題設定から考察までをまとめることにより,課題達成への過程を学ぶ.具体的には,フロンティアプロジェクトの企画および進捗状況報告として,論文および発表資料の作成,プレゼンテーション,討論を行う.最後に,フロンティアプロジェクト発表会において,各自が活動の成果について,論文作成およびプレゼンテーションを行う. 
授業の詳細3 テキスト:なし

参考書:なし

成績評価:本講義では,各段階での取り組みを総合的に評価する.達成度判定に用いる評価は以下によって決められる.
F:C判定で定める達成度に到達していない場合で,単位取得は認めない.
C:学際領域における工学的な立場から研究テーマが立案できた.
B:C判定で定める達成度に到達した上で,フロンティア工学領域において活発な議論ができた.
A:B判定で定める達成度に加え,自身の研究テーマを第三者に概説できた.
AA:A判定で定める達成度に加え,対外的な発表および社会との関わりをもつことができた.

履修上の注意:なし

備考:なし

履修前の受講が望ましい科目:なし  
授業の詳細4 ◆ 担当教員名:清水 明宏
連絡方法:研究室:A357 内線:2357
Email:shimizu.akihiro@kochi-tech.ac.jp  
授業の詳細5  
授業の詳細6  
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