科目名 |
フロンティアプロジェクト |
担当教員 |
清水 明宏 |
対象学年 |
4年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
通年 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
8 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的 学科横断的あるいは企業・地方公共団体等との共同研究開発を通して,工学技術研究・開発の進め方を学ぶ.
達成目標 本講義により,以下の項目を習得し,学際的かつ社会的な立場をとる本コースの位置づけを理解し,コースの特色を活かした研究・開発を行う. (1) 所属している学科の専門技術を中核に,他学科あるいは外部機関との連携を重視した研究テーマを提案 (2) 技術的・社会的な問題点を指摘し,それらを解決するための方式を提案 (3) 研究開発活動の成果について,論文記述および発表 |
授業の詳細2 |
講義計画 講義の実施形式は,討論,発表および考察検討等とし,設定課題に応じて効率的に組み合わせる.指導教員として,主指導教員1名の他,副指導教員を1名以上とし,技術的に広範囲にわたるアドバイスを得るものとする.受講生各自が課題設定から考察までをまとめることにより,課題達成への過程を学ぶ.具体的には,フロンティアプロジェクトの企画および進捗状況報告として,論文および発表資料の作成,プレゼンテーション,討論を行う.最後に,フロンティアプロジェクト発表会において,各自が活動の成果について,論文作成およびプレゼンテーションを行う. |
授業の詳細3 |
テキスト:なし
参考書:なし
成績評価:本講義では,各段階での取り組みを総合的に評価する.達成度判定に用いる評価は以下によって決められる. F:C判定で定める達成度に到達していない場合で,単位取得は認めない. C:学際領域における工学的な立場から研究テーマが立案できた. B:C判定で定める達成度に到達した上で,フロンティア工学領域において活発な議論ができた. A:B判定で定める達成度に加え,自身の研究テーマを第三者に概説できた. AA:A判定で定める達成度に加え,対外的な発表および社会との関わりをもつことができた.
履修上の注意:なし
備考:なし
履修前の受講が望ましい科目:なし |
授業の詳細4 |
◆ 担当教員名:清水 明宏 連絡方法:研究室:A357 内線:2357 Email:shimizu.akihiro@kochi-tech.ac.jp |
授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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