科目名 |
体育理論 |
担当教員 |
浜田 美穂 |
対象学年 |
1年 |
クラス |
学部:人社001 |
講義室 |
K101 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
水5 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
1 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業の到達目標及びテーマ 私たちが生活の中でおこなうさまざまな行為は、すべて体の動きによって成り立っている。そのような動きは、動物としてのヒトが生まれ持った運動能力とどんな関係にあるのか、また運動は人間にとってどのような意味を持っているのか等について考えてみたい。 また、社会の変化とともに、スポーツはますます私たちの生活に欠かすことの出来ないものになってきた。現在、私たちはスポーツを「おこなう」だけでなく、「みる」、「ささえる」「しらべる」というように、多様なかかわり方をして生活を営んでいる。ここでは、スポーツの歴史的、文化的意義を学習し、現在社会におけるスポーツの意味と必要性、スポーツとの多様なかかわり方、さらには生涯にわたって豊かなスポーツライフを設計し実践していく方法についても学んでいきたい。
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授業の詳細2 |
授業の概要:講義形式でおこなう。一回の授業で、一つの課題について授業を進めていく。出席重視。各時間、授業についてのレポートを提出する。 テキストは特に必要としない。必要に応じ資料をプリントし配付する。 |
授業の詳細3 |
1時間目:オリエンテーション 2時間目:運動技能の構造 3時間目:技能の上達過程とその把握法 4時間目:戦術の上達過程とその把握法 5時間目:運動の学び方 6時間目:運動の楽しさや喜びと技能の向上 7時間目:体つくり運動 8時間目:体ほぐしの運動 9時間目:体力の高めかた 10時間目:現代社会とスポーツの意義 11時間目:社会の変化とスポーツ 12時間目:ライフスタイルとスポーツのかかわり 13時間目:スポーツライフの設計 14時間目:まとめ 15時間目:テスト |
授業の詳細4 |
評価:
各時間のレポートと試験で評価する。 <成績評価の基準> AA:特に優れた成績を示したもの A :優れた成績を示したもの B :良好と認められる成績を示したもの C :合格と認められる成績を示したもの F :不合格 |
授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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