科目名 |
産業構造論 |
担当教員 |
各指導教官 |
対象学年 |
3年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
|
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
|
備考 |
|
授業の詳細1 |
[授業の概要と目的] 本講座では、まず、日本産業の発展構造について議論する。特に、日本経済における安定成長期以降の近年の動向に 焦点を当てる。次に、日本における、ものづくり産業および基盤産業を、組立産業、素材産業、生活関連・基盤産業の 3つにわけ、これらを産業別に概観するとともに、産業の歴史、現状と問題、今後の展望と課題を考察する。 日本産業を取り巻く環境変化や日本の強みを踏まえて、今後の新産業像を展望したい。 授業の詳細2 [達成目標] 本講義における達成目標は以下の通りです。 ◎日本産業の発展構造について理解する。 ◎日本のものづくり産業と基盤産業の現状と課題について総論的・各論的に理解できる。 ◎各産業の個別課題に対して問題意識を持ち最新の情報をもとに改善策を考え提示できる。 授業の詳細3 [授業計画]
1日目8/2(日) @国内産業と加工組立産業の概要(桂) A自動車産業ホンダの事例 B加工組立産業の構造 C自動車産業の工場現場(工学部知能機械) D質疑・議論とまとめ、レポート提出について
2日目8/23(日) @素材型産業の構造と概要(桂) A素材型産業:化学産業の構造と事例研究(桂) B素材型産業:紙パルプ産業の構造と事例研究(桂) C素材型産業における企業成長戦略:大王製紙の事例(システムユニ:岡田敏明氏、大阪教室) D質疑・議論とまとめ、レポート提出について(桂)
3日目8/30(日) @生活関連産業の構造と概要(桂) A生活関連産業:IT関連産業の構造(桂) BIT産業の世界潮流とソフトウェア工学(カリフォルニア大学教授:一色浩一郎氏、東京教室) C質疑・議論(桂・一色) D講義全体のまとめ、レポート提出と成績について(桂)
*講師の都合により、変更を余儀なくされる場合もございます。 授業の詳細4 [成績評価] 原則的に、出席状況、レポート、講義における質問・熱意の総合評価である。 F:不合格 C:60点〜69点の評点を得た場合。 B:70点〜79点の評点を得た場合。 A:80点〜89点の評点を得た場合。 AA:90点以上の評点を得た場合。 *全出席はプラス点とします。 *講義における発言・質問は、内容によりプラス点とします。 *総合計得点100点を超えた場合はAAです。 |
授業の詳細2 |
|
授業の詳細3 |
|
授業の詳細4 |
|
授業の詳細5 |
|
授業の詳細6 |
|
授業の詳細7 |
|
授業の詳細8 |
|
授業の詳細9 |
|
授業の詳細10 |
|
|