科目名 |
経営学特論 |
担当教員 |
桂 信太郎 |
対象学年 |
1年,2年,3年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
[授業の概要と目的] 本講座は、まず経営学の諸理論を総論的に紹介しながら経営現象の理解のための枠組みを提示してゆきたい。次に、組織の環境のマネジメントに焦点を当て、 戦略論に関する諸理論と実際を比較検討しながら概観する。さらに、組織内部の人間関係のマネジメントに焦点を当て、組織論に関する理論と実際を比較検討したい。 |
授業の詳細2 |
[達成目標] 本講義における達成目標は以下の通りです。 ◎経営学分野の諸理論を総論的に把握する。 ◎経営者あるいは管理者の仕事としての経営はいかなるものかを考えながら経営学を理解する。 ◎経営現象の理解のための枠組み・概念・理論を把握する。 |
授業の詳細3 |
[授業計画]
1日目6/19(土) テーマ「経営学総論」 @イントロダクション、「経営学とは」(桂) A経営学とマーケティング-1(若木宏一教授) B「心の時代の経営学」講師:池澤七郎氏(潟Aイティーシー社長) C同上 D質疑応答とまとめ
2日目6/26(土) テーマ「経営戦略論」 @戦略とは何か(定義・内容・ポジショニング・資源・見えざる資産)(桂) A経営戦略とマーケティング(若木宏一教授) B-C「地方における中小零細ビジネスの経営戦略事例」青山浩子氏(農業ビジネスジャーナリスト) D質疑応答とまとめ
3日目7/3(土) テーマ「経営組織論」 @組織を学ぶ(桂) A経営組織とマーケティング(若木宏一教授) B経営組織論の系譜(桂) C「企業経営組織の国際比較:日本、ドイツ、アメリカを事例として」講師:SAPジャパン渡辺氏 D質疑応答とレポートについて
*講師の都合により、変更を余儀なくされる場合もございます。その場合はご了承ください。 |
授業の詳細4 |
[成績評価] 原則的に、出席状況、レポート、講義における質問・熱意の総合評価である。 F:不合格 C:60点〜69点の評点を得た場合。 B:70点〜79点の評点を得た場合。 A:80点〜89点の評点を得た場合。 AA:90点以上の評点を得た場合。 *全出席はプラス点とします。 *講義における発言・質問は、内容によりプラス点とします。 *総合計得点100点を超えた場合はAAです。
[参考書] 1.桂・若木『経営学特論』標準化研究学会,2009年 2.青山浩子『強い農業をつくる』日本経済新聞社,2009年 3.伊丹・加護野『ゼミナール経営学入門』第3版 |
授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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