科目名 |
地域活性化システム論U |
担当教員 |
桂 信太郎,那須 清吾,冨澤 治,生島 淳 |
対象学年 |
3年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
K−HALL |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
土3 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
1,2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
[講義目的] 普通に地方に存在する資源である森林、農産物、自然、人材を活用したビジネスモデルを企画できる人材の育成をはかる。個々には小さいが多くのビジネスを地方に創造することで地域の雇用を創出し、地域の文化・誇りの維持継承をはかる土壌を醸成して、地域活性化モデルを定着させることで、全国の地方が共通して抱える経常収支・人的収支の大幅赤字問題、衰退する一方の中山間・地方都市の問題解決を志向する。 [講義内容] 地域活性化システム論Tを踏まえて、地域活性化の基礎的な考え方や全国の事例を見ながら、具体的なマネジメントスキルの習得、実践的な応用能力の醸成をも視野に入れる。 |
授業の詳細2 |
[講義計画] *地域活性化システム論U:毎週土曜日10/2(土)から2/5(土)の3限目90分×15回の講義。 *本講座は、文科省・戦略的大学連携全国の地域で活躍するプロフェッショナル<まちづくリスト>育成プログラム における4大学合同授業として開講される。
<講座予定>内容確定しだい、順次アップしますが、以下は昨年度の内容です。
@10/2(土)「ガイダンス、イントロダクション」担当大学:法政大学-1 A10/9(土)「地域活性化の理論と方法」担当大学:法政大学-2 B10/23(土)「地域活性化の理論と方法」担当大学:法政大学-3 C10/30(土)「高知における地域づくりの事例(生島淳講師)」担当大学:高知工科大学-1 D11/6(土)「地域活性化のための事業創造に必要なビジネススキル(平野真教授担当)」担当大学:高知工科大学-2 E11/13(土)「ビジネスモデルの基本(那須清吾教授)」担当大学:高知工科大学-3 F11/20(土)「北海道の地域活性化のグランドデザインとその展開」担当大学:札幌学院大学-1 G11/27(土)「ハイランド地区(スコットランド)における調査内容より、地域活性化の比較研究」担当大学:札幌学院大学-2 H12/4(土)「北海道における具体的事例にみる展開戦略」担当大学:札幌学院大学-3 I12/11(土)「環境と観光」担当大学:沖縄大学-1 *沖縄観光の魅力はその豊かな自然・文化・歴史にあるが、観光客の増加等により地域資源の荒廃が進む現状がある。環境保全型観光の進め方について事例を通して考える。 J12/18(土)「農業・農産加工品の開発」担当大学:沖縄大学-2 *沖縄農業は台風を避けた冬春季出荷物によって成り立ち、夏野菜が不足する。また、地域農産物を活用した魅力的な特産品の開発が課題である。展開事例として夏場の葉野菜「オキダイナ」と、サトウキビを利用した特産品「グレースラム」を取り上げる。 K 1/ 8(土)「インターンシップの報告」担当大学:沖縄大学-3 L1/22(土)各大学独自講義 M1/29(土)各大学独自講義 N2/5(土)各大学独自講義
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授業の詳細3 |
[特記事項] 定員以上の履修希望者があった場合、受講者を選抜することもある。 |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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