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タイトル「2011年度シラバス」、フォルダ「2011年度シラバス?大学院 専門領域科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 環境工学特論 
担当教員 谷脇 雅文,前田 敏彦,古沢 浩,堀井 滋 
対象学年 1年,2年  クラス 院:専門001 
講義室 B105  開講学期 1学期 
曜日・時限 月1,木1  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 講義の目的
 
 環境・エネルギーの問題を、担当教員の専門分野から紹介し、学生諸君の将来のための素養と視野をひろげる。

講義の進め方

 各担当教員がオムニバス形式で講義を行う。

講義計画 (担当教員の順序は未定)

 谷脇:「エネルギー論」

 1 エネルギー資源の分類
 2 効率
 3 化石燃料と火力発電
 4 原子力発電
 5 再生エネルギー
    太陽光発電
    風力発電
    水力発電
    バイオ燃料

 前田: 「環境とセラミックス」

 広い意味での「環境」,「エネルギ」と関連の深いセラミックス材料について,ビデオ教材等も用いながら解説する.
 また,生体関連材料についても概説する.
 
 古沢: 「水浄化の要素技術」

 以下の事項をとりあげ学習する。
 1 マイクロバブル
 2 高分子膜
 3 ゼオライトなどの吸着材。基礎原理の学習を重視する。応用 事例も適時とりあげる。
 毎回、配布資料の内 容を問う小テストを行う。また、総合テストで評点をつける。


 堀井:「エネルギー変換素子に関する原理」

 エネルギー変換素子の代表例は太陽光発電であるが、
 実用化に近いものや研究開発段階にあるものなど多様である。
 本講義では、これらの原理について理解を深めるとともに
 実用化に至った理由や実用化への課題についても学ぶ。

成績評価

 各教員による成績を総合して評価する。
 AA 特にすぐれているとみとめられるもの
 A  学習結果がすぐれているもの
 B 講義内容を良く習得したとみとめられる
 C おおむね、講義内容を習得したものとみとめられる
 F  学習が不十分

テキスト: 使用しない、配布プリントなど
 
授業の詳細2  
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