科目名 |
オペレーティングシステム論 |
担当教員 |
高田 喜朗 |
対象学年 |
1年,2年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
A108 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
月2,木2 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
|
備考 |
|
授業の詳細1 |
◆授業の目的 下記教科書に基づいて、近代的オペレーティングシステムにおけるプロセス管理、メモリ管理、ファイルシステム等の基本機能について学習する.
◆授業の進め方 輪講形式で口頭発表を行ってもらう.聴講者は発表のわかりやすさや準備の程度について評価をする.
◆達成目標 ・プロセス管理、メモリ管理、ファイルシステム等について、どのような目的でどのような技術が用いられているかを説明できる. |
授業の詳細2 |
◆授業計画 第1〜2回: 第1部:概要 1. オペレーティングシステムの仕事 2. オペレーティングシステムの構成要素
第3〜7回: 第2部:プロセス管理 3. プロセス 4. スレッド 5. スケジューリング 6. プロセス間同期 7. デッドロック
第8〜9回: 第3部:メモリ管理 8. 主記憶 9. 仮想記憶
第10〜15回: 第4部:記憶管理 10. ファイルシステムのインタフェース 11. ファイルシステムの実装 12. 大容量記憶構造 13. 入出力システム 14. 理解度確認 15. これまでのまとめ |
授業の詳細3 |
◆教科書 Silberschatz, A., Galvin, G., and Gagne, P.B. "Operating System Concepts," Eighth Edition, Wiley, 2008.
◆成績評価 輪講発表の内容と期末試験に基づいて行う. 発表の評価は聴講者(他の履修者)による評価に基づく. 期末試験は基本的に教科書の演習問題またはそれに類似する問題を出題する. |
授業の詳細4 |
|
授業の詳細5 |
|
授業の詳細6 |
|
授業の詳細7 |
|
授業の詳細8 |
|
授業の詳細9 |
|
授業の詳細10 |
|
|