科目名 |
材料工学実験 |
担当教員 |
谷脇 雅文,前田 敏彦,古沢 浩 |
対象学年 |
4年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
月4,月5,木4,木5 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
4 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業目標 物質科学,材料科学等の研究で用いられる実験手法(主に試料評価,試料合成)について,その原理と操作法を修得する.
授業概要 主に材料系研究室所属学生を対象として,講義と実習を通して,いくつかの実験手法について学習する.
内容
前田: X 線回折法
材料研究における必須ツールである X 線回折法について,講義によりその原理を解説し, 実験を通じてその有用性を体得する.
谷脇: 電子顕微鏡
2種類の電子顕微鏡(走査電子顕微鏡、透過電子顕微鏡)の原理と応用を学習する.
古沢: 電気泳動法,光マニュピレーション法等
5日間にわたって、コロイドの電気泳動、誘電泳動について学び、実験を行う.3つ の実験についてレポートを貸す。また、5日目にスライドを用いた結果報告会も行 う。レポートと発表により、評価を行う. (1)講義 (2)タンパク質の電気泳動 (3)カーボンナノチューブの誘電泳動 (4)細胞の誘電泳動 (5)結果報告会
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成績評価: 出席を重視し、実験レポート等にて総合的に評価する. <成績評価の基準> AA:特に優れた成績を示したもの A :優れた成績を示したもの B :良好と認められる成績を示したもの C :合格と認められる成績を示したもの F :不合格 |
授業の詳細2 |
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授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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