科目名 |
企業見学 |
担当教員 |
佐藤 健夫,竹内 彰敏 |
対象学年 |
4年 |
クラス |
学部:専門005 |
講義室 |
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開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
1 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的
企業での製品企画、研究開発、設計・生産や経営等の実際の活動の見学を通じ、大学の講義だけでは得られない多くの知見を学び取る. |
授業の詳細2 |
講義の進め方
選定され県内企業の,下調べや質問事項の検討,企業の見学とレポートの提出を行う. |
授業の詳細3 |
達成目標
1.見学先の企業ならびにその関連する産業分野の現状を理解する. 2.製造現場における品質管理やコスト削減法などの具体的方策を知る. 3.企業における技術や人材についての考え方を通じ,企業とはどのようなものなのかを理解する. 4.机上で学んだ機械工学に関する知識が,実際の現場でどのように活かされるのかを知る. |
授業の詳細4 |
講義計画
2011年2月16日(水) 9:00 工科大東門ロータリ集合 9:10 出発 9:20〜11:20 且R崎技研(香美市) 12:15 工科大東門ロータリ集合 12:20 出発 13:00〜15:00 椛セ陽(高知市) 15:30〜17:30 潟~ロク(南国市) 18:00 工科大着 解散
2月17日(木) 9:10 工科大東門ロータリ集合 9:20 出発 10:10〜12:10 新高知重工梶i高知市) 13:00〜14:30 東洋電化工業梶i高知市) 15:00 工科大着 解散
レポート提出締切: 2011年2月21日(月) 17時
レポート要領:企業ごと以下の内容について,少なくとも1社1ページ以上を記述すること. (1)説明と見学の概要 (2)感想・印象 (3)見学会参加者(自分を含む)がした質問とその回答 (4)その他 を丁寧に記述 |
授業の詳細5 |
成績評価
見学先企業全ての見学を行い,レポートを提出した者について以下の基準で成績を評価する.
AA:見学した企業について,その製品,製造現場あるいは部署における問題点の発掘と、その改善のための具体的提案がレポートに述べられている. A :見学した企業について,その製品,製造現場あるいは部署における問題点がレポートに述べられている. B :上記の「 レポート要領」に示される項目が記述されており,各人の質問に対する企の回答について自分なりの考察がなされている. C :上記の「レポート要領」に示される項目が必要最低限記述されたレポートである.
評価はレポート,見学態度,質問内容などから総合的に行う. |
授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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