科目名 |
体育実技 |
担当教員 |
浜田 美穂 |
対象学年 |
1年 |
クラス |
学部:人社004 |
講義室 |
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開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
水2 |
単位区分 |
査定外 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
0 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
◆担当教員名: 濱田 美穂(教授) 卓球は,中央にネットを張った卓球台を挟み,1人対1人,又は2人対2人がラケットでボールを打ち合う,ネット型のゲームの特性がある。この特性を理解し,ゲームを楽しみ,より高度な技術と審判法を身につけることを目的とする。このことにより,生涯を通じて運動に親しみ,健康で安全な生活を送れる能力を育てる。 |
授業の詳細2 |
講義計画 1.説明等 ◆1.学習のねらいと方法の説明◆2.卓球の歴史について◆3.グループ分け(1台に4〜5人)・ラケットの選択,グリップ指導 2.フォアハンドI 1.体の使い方,スタンスの取り方,フリーハンドの使い方,ラケットの角度について説明 2.ラリーを続けることを目標 3.フォアハンドII ラリーを30回続けることを目標,出来た者は,回数を増やす。 4.バックハンドI 1.シェイク,ペンそれぞれにつき,見本を見せて,説明 2.バウンド直後に,ラケットの角度を90度に合わすように指導 3.特にペンホルダーの場合,指の使い方を指導 5.バックハンドII 1.ラリー10回続けることを目標,出来た者は,回数を増やす 6.ツッツキI 1.ラケットの上に,ボールを乗せて相手コートに送り込む感じを指導 2.スタンスは肩幅よりやや広めに取り,エンドラインに対して平行に構えるように指導 7.ツッツキII ツッツキIの復習 8.ダブルス 1.ダブルスのやり方を指導 2.ミックスダブルスのやり方を指導 9.ダブルスフットワーク ダブルスでのフットワークを指導 10.スマッシュ 1.スマッシュは最大の得点源であることを理解させる 2.腰の使い方が大切であることを指導 3.肘の角度が120度ぐらいになるよう指導 11.サーブレシーブI 1.サーブは一人でも練習できるので,台を使わない方法を指導 2.投げ上げサーブの出し方までを指導 12.サーブレシーブII 1.変化のつけかたは,ボールを打球する位置が大切であることを認識させる。 2.レシーブ練習(回転の見分け方の指導) 13.ルール説明・ゲーム 1.公式ルールとレクリエーションルールの違いを説明 2.ゲームは二人で出来る団体戦(コービロン杯)の説明 14.ラリーのテスト 1.テスト(リーグ戦方式で行う) 2.個人戦リーグ 15.ラリーのテスト 1.テスト(リーグ戦方式で行う) 2.団体戦リーグ
◆テキスト: 適宜,講義時にプリント配布 ◆参 考 書: 必要に応じて指示する ◆成績評価:出席重視。毎時間行うゲーム結果、ルールについての筆記テスト等を参考に評価する。 |
授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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