科目名 |
体育実技 |
担当教員 |
林 繁實 |
対象学年 |
1年 |
クラス |
学部:人社008 |
講義室 |
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開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
水3 |
単位区分 |
査定外 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
0 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
◆ 科目名 体育実技(アスレチック) ◆担当教員 林 繁實(非常勤講師) ◆講義目標及び講義概要 陸上競技は、日常生活に密着した動作(歩く・走る・跳ぶ・投げる)から成り立っていてあらゆる運動の基礎であることを理解する。また、陸上競技の基本的なトレーニングドリルを行うことで、基礎体力や運動能力の向上を図る。あわせて陸上競技の走種目、跳躍種目、投てき種目など専門種目の技術的構造やルールを理解し実践することでレベル向上を図るとともに、個々の自己記録表を作成し記録の推移などを検証する。 また、陸上競技は他の運動種目の基礎的な運動要素として生涯スポーツに繋がるゴルフ(スナッグゴルフ)を取り入れ実践することで、その記録の推移を検証する。そのことが、運動不足になりがちな人の健康保持増進や気分転換に繋がることを理解するとともに、日常生活に位置づけることで生涯スポーツになることを学習する。さらに、社会生活を営む中で手軽にできる陸上運動(ウオーキング・ジョギング)は、安全な運動であり健康には必要不可欠であることを理解する。 |
授業の詳細2 |
◆講義計画 1、オリエンテーション(学習のねらいと方法の説明・陸上競技の特性について・運動歴調査) 2、基本的な動き作りのドリル・体力測定・ウオーミングアップ・クーリング・ダウンの意義 3、基本的な動き作りのドリル・陸上競技トレーニングの基礎について学習 4-5-6、基本的な動き作りのドリル・他種目(スナッグゴルフ)について学習 7-8、走競技(短距離走)スタート(変則スタートから専門的スタートへ)・中間走の方法と記録の測定方法と他種目(スナッグゴルフ)の実践T(スイング) 9-10、跳躍競技(走り幅跳び)助走・踏切・空中動作・着地の方法と記録の測定方法(またぎ跳びなどやさしい跳び方から専門的な跳び方へ)と他種目(スナッグゴルフ)の実践U(アプローチ) 11-13投てき競技(ハンドボール投げ・バスケットボール投げ)構え方・投げ方の方法と記録の測定方法(バスケットボールを使った砲丸投げの構えとスローイングなどやさしい動作から専門的な投てきへ)と他種目(スナッグゴルフ)の実践V(スイングとアプローチを組み合わせたゲーム) 14-15走競技(歩・中・長距離)エアロビックスダンス・持久走的なボールゲーム・急歩・ジョギング等の有酸素運動による持久的能力の向上と体脂肪燃焼のメカニズムについて学習(生涯スポーツに繋がる運動内容)する。 |
授業の詳細3 |
◆テキスト 適宜、講義時にプリント配布
◆成績評価 出席状況・受講態度・知識や技能の習得状況・レポートなどを総合的に評価する。 〈成績評価の基準〉 AA:特に優れた成績を示したもの A :優れた成績を示したもの B :良好と認められる成績を示したもの C :合格と認められる成績を示したもの F :不合格
備考 トレニーングパンツとシャツなど陸上競技にふさわしい服装とシューズを用意して参加すること。 一回目講義場所は体育館とし、基本的にはグランドを使用する。 天候や内容によっての変更は事前に連絡する。 |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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