科目名 |
韓国語入門T |
担当教員 |
放送大学 |
対象学年 |
2年,3年 |
クラス |
学部:人社001 |
講義室 |
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開講学期 |
通年 |
曜日・時限 |
集中 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
主任講師 浜之上 幸 (神田外語大学教授)
講義概要 ・韓国語の文字と発音を学習する. ・簡単な会話文に基づき,初級文法の前半部分を学習する. 授業の目標 ・文字,発音,初級文法の前半部分(シラバス参照)を修得すること. ・簡単な会話によって,韓国人とのコミュニケーションができること. 履修上の留意点 ・韓国語は独特の文字ハングルと日本話者にとっては難しい発音が,初級レベルにおいて最大の難所であるので,予習,復習を欠かさずに履修していただきたい. |
授業の詳細2 |
1.ハングルを学ぶ(1)−基本母音字,一部の子音− 韓国語の概観,基本母音字10字,日本語と同じ発音をする子音
2.ハングルを学ぶ(2)−平音,激音,濃音− 弁別的な子音の種類である平音,激音,濃音を学ぶ
3.ハングルを学ぶ(3)−終声,合成母音字− 閉音節と,[w], [j]のつく合成母音字を学ぶ
4.音の変化を学ぶ(1)−終声の初声化,濃音化,鼻音化,流音化,激音化− 終声の初声化,濃音化,鼻音化,流音化,激音化などの音の変化や同化現象を学ぶ
5.音の変化を学ぶ(2)−2文字の終声字とリエーゾン− 7終声字以外の終声字や2文字の終声字とその発音,[n]が挿入されるリエーゾンを学ぶ
6.文法の基礎を学ぶ(1)−疑問形,否定形− 名詞述語文と用言述語文の疑問形と否定形を学ぶ
7.文法の基礎を学ぶ(2)−語基という概念,尊敬の接尾辞− 用言の活用にあたる語基という概念を学び,第U語基の例としてU-?-を学ぶ
8.文法の基礎を学ぶ(3)−子音語幹の第V語基と過去形(1)− 第V語基の作り方について,まず子音語幹の場合から学ぶ
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授業の詳細3 |
9.文法の基礎を学ぶ(4)−?語幹の第V語基と過去形− ?語幹の第V語基の作り方と,第T語基,第U語基の場合の?の脱落について学ぶ
10.文法の基礎を学ぶ(5)−母音語幹の第V語基と過去形(1)− 母音語幹の第V語基の作り方について,まず,縮約が起こるものなどから学ぶ
11.文法の基礎を学ぶ(6)−母音語幹の第V語基と過去形(2)− 母音語幹の第V語基の作り方について,母音の右側に?を含み縮約が起こらないものを学ぶ
12.文法の基礎を学ぶ(7)−母音語幹の第V語基と過去形(3)− 母音語幹のうち,いわゆる?語幹と呼ばれるものを学ぶ
13.数詞を学ぶ−漢字語数詞と固有語数詞− 固有語の数詞と漢字語の数詞の2つの体系を学び,数詞に付く名数詞についても学ぶ
14.親しさの上称形を学ぶ−V-?で終わる文章− 話し言葉でよく用いられる親しさの上称形について学ぶ
15.まとめと復習 まとめと復習
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授業の詳細4 |
[成績について] AA:特に優れた成績を示したもの A:優れた成績を示したもの B:良好と認められる成績を示したもの C:合格と認められる成績を示したもの F:不合格
[開講時期] 2学期 ※講義スケジュール及び履修上の注意点は、授業時間割表P39を参照してください。 ・2クォーターの履修変更期間までに、履修登録されている科目以外は、履修す ることができません。 [テキスト] 放送大学より送られてくる資料を使用する。
注意:4年生は原則履修できない。(理由:放送大学の試験結果通知が本学の卒 業判定時期と同時期であるため卒業判定が困難となります。2・3年次での履修 を推奨します。)
(その他何かわからないことがありましたら教務部までお越しください)??? ? |
授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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