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タイトル「2012年度シラバス」、フォルダ「2012年度シラバス?大学共通科目(人文・社会科学等科目)
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 キャリア・プラン2 
担当教員 大塚 幸男,島 和生,井上 喜雄,竹田 史章,佐藤 健夫 
対象学年 3年  クラス 学部:人社001 
講義室   開講学期 通年 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 講義の目的及び概要

授業の目的
高度技術者として社会で活躍するためには、一般教養や専門技術を身につけるとともに、働くことの意義や社会の仕組みについて
理解を深めることが重要である。キャリア・プラン2では、機械に関連する業種や職種について理解を促進して職業観の
醸成を図り、あわせて機械技術者として必要な一般教養や専門知識を深めることを目的とする。

授業の進め方
1〜3回は、企業における機械技術者の役割を理解するため、機会技術者に関連の深い業種や職種について解説する。
4〜7回は、自己PRや企業分析の方法、仕事の取り組む心構え、職場におけるマナーやルールなどについて、面談による
個別指導を行なう。なお個別指導は所定の時間(水曜3限)以外にも設定する。詳細スケジュールは、キャリアプラン1と
あわせて授業開始時に説明する。

また、一般教養や専門知識を深めるための演習を行なう。
就職希望者と進学希望者とは、最初は同じ内容を学習するが、途中から、進路により異なった内容の学習を行なう。

達成目標
1、機械技術者に関連の深い業種や職種について理解する
2、自己PRや企業分析ができる力を身につける
3、職場におけるマナーやルールについて理解する
4、機械技術者として必要な一般教養と専門知識について理解を深める 
授業の詳細2 講義計画

1、職種および業種について:知能機械に関する業種における仕事の流れと、その中における機械技術者の役割、職種と専門
科目の関連について解説する。

2、知能機械で学んだ知識を生かせる業種として、どのような業種があるかについて解説する。

3、企業分析について:個々の企業について情報収集の方法について解説し、業種や職種について学んだ内容などとあわせて
各自の適性や能力をいかせる企業を選択する方法を学ぶ。

4〜7、適性と職業選択について:3回までの講義で学んだ内容について理解を深めるため、各自の適性や能力に基づいた自己
PRの仕方や企業分析の方法、仕事に取り組む心構え、職場におけるマナーやルールについて、面談による個別指導を行なう。
あわせて、一般教養や専門知識を深めるための演習を行なう。

なお、進学希望者については、途中から長期的な立場での学習に変更する。 
授業の詳細3 テキスト:必要に応じて資料を配布する

参考書:KUT就職ハンドブック 高知工科大学編

成績評価:出席状況、演習及び個別指導における姿勢、目標の達成状況を総合的に評価する。

A:出席状況、演習、及び個別指導に関する姿勢が良好で、目標達成に示した項目について理解が深まった場合
B:出席状況、演習、及び個別指導に関する姿勢がおおむね良好で、目標達成に関してある程度理解が深まった場合
C:出席状況、演習、及び個別指導に関する姿勢がおおむね良好で、Bには該当しないが、目標達成に関して努力が認められる場合

注)本科目では、AAの評価は行なわない。

履修上の注意:就職希望、進学希望にかかわらず履修することができる。

受講が望ましい科目:キャリア・プラン1(キャリアプラン1とキャリアプラン2の授業日程は重複しないため、両科目
履修可能) 
授業の詳細4  
授業の詳細5  
授業の詳細6  
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


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