科目名 |
基礎数学1 |
担当教員 |
山崎 和雄 |
対象学年 |
1年 |
クラス |
学部:自然001 |
講義室 |
B103 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
火4,金4 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
1 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業の目的 本学の専門課程の基礎的な理論を学ぶためには,基礎的な数学力を身につけなければならない。本授業では,指数関数・対数関数・三角関数の理解とそのグラフを描けることを目標とする。
授業の進め方 テキスト「基礎数学」を解説し,毎回プリントを配布して演習を行う。習得すべき内容が多いので予習を前提として授業を行う。6回と13回の習熟度確認,最終日にこれまでの授業内容についての習熟度確認を行う。
達成目標 1.指数・対数の計算と指数方程式・対数方程式が解ける。 2.指数関数・対数関数のグラフが描ける。 3.三角関数の値を求め,グラフが描ける。 |
授業の詳細2 |
授業計画 1.指数とその計算 2.指数関数のグラフ 3.指数方程式 4.対数の計算と底の変換公式 5.対数関数のグラフ 6.1回〜5回までの習熟度確認(指数と対数) 7.一般角・弧度法 8.三角関数の定義 9.三角関数の値 10.加法定理 11.三角方程式 12.三角関数のグラフ 13.7回〜12回までの習熟度確認(三角関数) 14.復習 15.これまでの授業についての習熟度確認
成績評価 6回と13回の習熟度確認(2回×20点),15回の習熟度確認50点,課題等10点(合計100点満点)で,目標の達成度を評価する。 ◆A:80点以上の成績,指数関数・対数関数・三角関数のそれぞれの知識とグラフが描けることがほとんど全部できる。 ◆B:70〜79点の成績,指数関数・対数関数・三角関数のそれぞれの知識とグラフが描けることが7割以上できる。 ◆C:60〜69点以上の成績,指数関数・対数関数三角関数のそれぞれの知識とグラフが描けることが半分以上できる。 ◇テキスト 「2012年度『基礎数学』」井上昌昭 著 ◇履修上の注意 数学1または微分積分学1の単位を取得した学生はこの授業を履修できない。 |
授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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