科目名 |
基礎数学2 |
担当教員 |
山崎 和雄 |
対象学年 |
1年 |
クラス |
学部:自然005 |
講義室 |
B103 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
火4,金4 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
1 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業の目的 本学の専門課程の基礎的な理論を学ぶためには,それに見合うだけの数学力を身につけなければならない。特に微分積分学は最もよく応用される分野である。本授業では,初等関数の微分法を理解し,それらの関数の導関数の計算ができるようになることを目標とする。 授業の進め方 テキスト「基礎数学」を解説し,毎回プリントを配って,演習を行う。習得すべき内容が多いので,予習することを前提として授業を行う。7回と13回の習熟度確認、最終日にはこれまでの授業についての習熟度確認を行う。
達成目標 1. 関数の極限が計算できる 2. 三角関数,指数関数,対数関数の導関数の計算ができる 3. 積の微分法、商の微分法、合成関数の微分法の公式が使えるようになる。 |
授業の詳細2 |
授業計画 1.無理関数 2.逆関数(1) 3.逆関数(2) 4.逆三角関数 5.関数の極限(1) 6.関数の極限(2) 7.1回〜6回までの習熟度確認 8.導関数の定義 9.整関数の導関数 10 積・商の微分法 11.三角関数の導関数 12.合成関数の微分法 13.8回〜12回までの習熟度確認 14.今までの復習 15. これまでの授業についての習熟度確認
成績評価 7回と13回の習熟度確認(20点×2)、習熟度確認(50点)、課題等(10点)の合計100満点で目標の達成度を評価する。 ◆A:80点以上 ◆B:70点以上79点以下 ◆C:60点以上69点以下
◇テキスト 「2012年度『基礎数学』」井上昌昭 著 ◇履修上の注意 数学1または微分積分学1の単位を取得した学生はこの授業を履修できない。 |
授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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