科目名 |
テクニカルスキルズ |
担当教員 |
辻 知宏 |
対象学年 |
3年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
A113 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
火1,金1 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業の到達目標及びテーマ 機械エンジニアとして産業機械の開発を行うにあたって、機械の設計から製作およびモータの制御のスキルを身につけておくことは極めて有意義かつ不可欠である。 学生の到達目標: 1.実用可能な機械設計 2.設計図に忠実な部品の製作 3.モータ制御に必要な電子回路についての知識 4.回路制作および電子計測 |
授業の詳細2 |
授業の概要 本講義では、金属加工実習および機械制御実習を交えながら、機械分野における実学的な内容を学ぶ。 |
授業の詳細3 |
授業計画 第1回目 授業説明(授業目的、授業内容、授業にあたっての諸注意) 第2回目 さまざまな工作機械の使用方法について理解する. 第3,4回目 金属の加工物の設計及び製図を行う. 第5〜8回目 工作機械を使用しての部品を製作する. 第9回目 製作した部品を設計図と比較する. 第10,11回目 モータの制御方法と必要な電子部品について理解する. 第12回目 機械制御におけるコントローラの役割について理解する. 第13,14回目 モーター制御回路の組み立てを行う. 第15回目 モータ制御回路による制御信号の測定を行う. |
授業の詳細4 |
テキストまたは参考書 小林輝夫,機械工作入門,理工学社,ISBN:4844533752 岩田 哲郎,基礎からのメカトロニクス,日新出版,(2007/4),ISBN:9784817302311 |
授業の詳細5 |
学生に対する評価 AA:工業製品に勝るぐらいの機械設計・機械工作から機械制御までを実現できる. A:工業製品に見劣りしないレベルの機械設計・機械工作および機械制御を行うことが出来る. B:機械設計・機械工作および機械制御の概念を理解しており,機械の操作を正確に行うことが出来る. C:機械設計・機械工作および機械制御の概念を理解している. |
授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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