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タイトル「2012年度シラバス」、フォルダ「2012年度シラバス?システム工学群専門科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 マルチメディアプレゼンテーション 
担当教員 重山 陽一郎 
対象学年 2年  クラス 学部:専門001 
講義室 C−1WS  開講学期 2学期 
曜日・時限 月2,木2  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 講義の目的:
この講義は、コンピュータを用いたデザインとプレゼンテーションの技法を身につけるのが目的です。CADや模型などを使ってデザインしたものは、そのままでは他人に見せることができません。文章や図面、マルチメディアを組み合わせたプレゼンテーション資料を作成し、印刷物やビデオ、口頭発表、HomePage等を使って他人を説得することが必要です。この講義により、皆さんは、デザインの成果を印刷物やビデオ、HomePage等で公開することができるようになります。

講義の進め方:
この講義におけるソフトの使い方については、大部分をHomePageで公開しますので、学生諸君が自習されることを強く希望します。

達成目標:
パソコンを用いたプレゼンテーションにおいては,就職後に即戦力となれることを目指します.
 
授業の詳細2 講義計画:
1.
イントロダクション

2-15.
ソフトウエアの使い方を一通り体験する。
プレゼンテーション作成の基本的な手順を学ぶ。
パソコン内の仮想空間や、現実の空間から、静止画と動画を生み出す。
動画を編集し、ムービーとして仕上げる
紙にプレゼンテーションする
投影資料を用いて口頭でプレゼンテーションする
Home Pageにプレゼンテーションする
最終的な課題の成果の提出

テキスト:HomePageに公開
参考書 :市販の各ソフトのマニュアル本を利用
成績評価:
課題の成果品によって成績を評価します.
AA プレゼンテーションの基本を理解するとともに、各ソフトウエアの使い方を十分に理解し、分かりやすく見栄えのするプレゼンテーションを作成できる。
A 一部にやや未熟な点が見受けられるが、大部分のソフトを適切に操作でき、基本的なプレゼンテーションができる。
B 一部に初心者にありがちなエラーが見受けられるが、課題に誠実に取り組んでいる。
C 一通りの操作をこなしているが、未熟な点が多々見受けられる。
F Cに満たない成績。

履修上の注意:
K-WSの端末数の制限により、履修人数を制限することがあります(昨年度はかなり余裕でした)。履修希望者数が制限を超える場合は、建築・都市デザイン専攻を希望する学生が優先です。その他の学生の方は抽選とします。
備 考:
連絡先 shigeyama.yoichiro@kochi-tech.ac.jp
オフィスアワー 火曜4限
履修前の受講が望ましい科目: 建築・都市デザイン専攻を希望する学生の場合は「CAD・図学」の受講が望ましい。 
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