科目名 |
インターンシップ |
担当教員 |
大内 雅博 |
対象学年 |
3年 |
クラス |
学部:専門003 |
講義室 |
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開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
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単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
達成目標 まずは,実習先での仕事を充分にこなすこと.そしてその中で,社会に出るために,マナーや協調性能力等において何が自分に欠けているか充分に認識すること.最終的には,その欠けている部分を以後どのように埋めていくかを具体的に考える.また以上とは逆に,自分の長所を知り,それを如何にして活かしていくかを具体的に考える.
講義計画 1.履修ガイダンス:この科目の履修方法や注意事項等をガイダンスする. 2.実習企業の選定:実習先の希望をアンケート調査し,選定を行っていく. (その際、取得単位が参考にされることがある。例 住宅設計を取得していなければ設計事務所を選定できない等) 3.指導担当教員の決定:実習先毎に実習中の担当教員を決定する.この担当教員より,実習先とのコンタクトの取り方等,実習前にすべきことについて指導を受ける. 4.企業での実習:その詳細については,実習先の担当者から指示を受ける(原則2週間). 5.報告書の作成:所定の報告書を作成し,指導担当教員又は,学年担任に提出する. 6.礼状作成:お世話になった実習先にお礼状を郵送する. |
授業の詳細2 |
成績評価 上記授業計画を1.から6.まで全てこなすことを最低条件とする.よって,これらを一つでも達成していない場合は,単位認定を行わない.そして,さらに報告書の内容も合わせ,成績評価を行うものとする. ◆A:礼状作成までを滞りなく行い,実習先企業の評価も充分高く,なおかつ報告書の内容もインターンシップの目的を充分に達成したと認められる. ◆B:礼状作成までを滞りなく行い,実習先企業の評価,報告書の内容もインターンシップの目的をある一定のレベルで達成したと認められる. ◆C:礼状作成までを滞りなく行い,実習先に企業の評価,報告書の内容もインターンシップの最低限の目的は達成していると認められる. テキスト なし(実習先企業から専門書並びに技術書の指定がある場合がある) 備考 実習にあたっては、担当教員及び企業担当者による注意をよく遵守すること.特に、通勤中を含む安全確保、企業の社会的責任、企業の知的財産権などの守秘義務等の観点から、実習態度が不適切な学生は強制的に実習中止を命ずることがある.実習の中止は担当教員から直接、学生本人に書面と口頭で通知する.この場合は、単位認定は行わない. 履修前に受講が望ましい科目 なし |
授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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