科目名 |
マーケティング論 |
担当教員 |
末包 厚喜 |
対象学年 |
1年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
「授業の目的」 本講義は初めてマーケティングを学ぶ学生のための入門コースとして位置づけ、 マーケティングとはどのようなもので、なぜ企業活動に必要なのかを、 実際の事例を取り上げ、マーケティング戦略を正しく理解していく。 |
授業の詳細2 |
「授業の進め方」 授業は「講義」→「ケース研究」→「討議」→「解説・まとめ」の順に行う。 マーケティングの理論を講義により理解して、ケース研究で応用力を養い、ミニ・レポートで確認する。
この授業は二人の教員(岡本と末包)によるオムニバス形式である。 評価は二人の教員の平均点と出席率を加味して行う。 |
授業の詳細3 |
「達成目標」 この授業は次の4項目により評価をする。 1.マーケティングの理論を正しく理解しているか。(ミニ・レポート、最終レポート) 2.マーケティング理論を応用して問題解決策を発見できたか。(ミニ・レポート) 3.グループ討議のプレゼンテーションは明快か。(討議) 4.討議に参画し授業に貢献したか。(討議) |
授業の詳細4 |
「授業計画」 1.マーケティングの役割と基本的枠組み 2.価値形成のマネジメント:製品・サービスとは何か 3.価値k生成のマネジメント:価格の役割 4.価値実現のマネジメント:流通チャネルの機能と類型 5.価値実現のマネジメント:コミュニケーション(メッセージの選択、メディアの選択) 6.マーケティング組織のデザイン 7.マーケティング資源の配分 8.マーケティングと事業システムの発展―生販統合 9.生販統合の基礎(1)―生産と販売 10.生販統合の基礎(2)―需要情報と生産計画 11.生販統合の生販統合の事例(1)―トヨタ 12.生販統合の事例(2)―他の自動車企業 13.生販統合の事例(3)―鉄鋼企業 14.生販統合の事例(4)―コンビニ 15.生販統合から生販購統合へ―事業システムの現段階 |
授業の詳細5 |
成績評価 AA: Aの判定の到達度に加え、他者のプレゼンテーションの場において、積極的に問題 点を指摘し、同意点、あるいは異論点を論理的に説明できる程度に達している。 A: B判定の到達度に加え、プレゼンテーションの場において、明快に自らの考えを説明し、課題の解決策を提言できる程度に達している。 B: 1〜15までの講義内容を自ら説明できることに加え、課題に対する問題点の指摘と 適切な回答を導くことができる能力に達している。また就職を希望する企業につい て決めることの判断基準ができていること。 C: 1〜15までの講義内容を自ら説明できる程度に達している F: Cの判定に達していない場合。 |
授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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