科目名 |
企業論 |
担当教員 |
桂 信太郎 |
対象学年 |
2年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
K202 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
火2,金2 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
[授業の概要と目的] 20世紀は企業の時代であったともいえる。あらゆる側面から、企業はわれわれの生活と密接にかかわり、大きな影響力を持っている。 全就労者の80%は企業で働いているともいわれる。こうした企業を様々な視点から学ぶ企業論は、 現代社会を理解する上で重要な考え方である。具体的な事例を取り上げながら、企業を考察してみたい。 [授業の進め方] ◎14回目の講義は確認まとめを行います。 ◎毎回、質問感想シートを提出していただき、次回の講義の始めに疑問を解決していきます。 ◎出席は成績評価における重要項目の1つとしています。しっかり出席してください(代返は不可能です)。 ◎レポート提出や授業中の発言はプラス点とします。 ◎日頃から新聞や経済・経営系雑誌、テレビの経済・経営ルポなどに目を通して企業や経営に関する情報収集が肝心です。 |
授業の詳細2 |
[達成目標] 本講義における達成目標は以下の通りです。 ◎新聞やビジネス雑誌などの記事の読み方や意味が少しずつ理解できるようになる。 ◎企業論全般における基礎的キーワードを把握し理解できる。 ◎世界には、日本には、地域にはどのような企業が存在し、どのような関係で成立しているか問題意識を持つことができる。 |
授業の詳細3 |
[授業計画] @イントロダクション、成績の付け方、授業の進め方 A現代企業を見る視点 B財・サービスの提供機関としての企業-1 C財・サービスの提供機関としての企業-2 D「株式会社」としての企業-1 E「株式会社」としての企業-2 F「大企業」としての企業-1 G「大企業」としての企業-2 H「組織」としての企業-1 I「組織」としての企業-2 J「家」としての企業-1 K「家」としての企業-2 L「社会的器官」としての企業 M これまでの講義内容についての理解度確認を行う N まとめ |
授業の詳細4 |
[成績評価] 原則的に、出席状況、提出物、テストの総合評価である。 F:不合格 C:テストの受験資格を得た上でテストを受験し、60点〜69点の評点を得た場合。 B:テストの受験資格を得た上でテストを受験し、70点〜79点の評点を得た場合。 A:テストの受験資格を得た上でテストを受験し、80点〜89点の評点を得た場合。 AA:テストの受験資格を得た上でテストを受験し、90点以上の評点を得た場合。 *全出席はプラス点とします。 *授業中の発言は、内容によりプラス点とします。 *提出物は内容によりプラス点とします。 *総合計得点100点を超えた場合はAAです。 |
授業の詳細5 |
[テキスト] ◎教科書:水戸、池内、勝部『企業論(新版補訂版)』,有斐閣アルマ,(2008),ISBN4-641-12283-0 ◎随時プリントやDVD教材、ケース教材を配布し使用します。 [参考書] ◎伊丹敬之,加護野忠男『ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ(第三版)』日本経済新聞社ISBN4-532-13247-9 ◎占部都美,加護野忠男『経営学入門(改訂増補)』中央経済社,ISBN4-502-33821-4 他 |
授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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