科目名 |
経営管理論 |
担当教員 |
桂 信太郎 |
対象学年 |
2年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
K202 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
火5,金5 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
[授業の概要と目的] 我々の生きている産業社会は、企業を中心に展開されたといえる。 経済活動の中心的な担い手は企業であり、その活動と成果がわれわれの生活を豊かにしている。 企業の内部で行われている様々な活動を無機的にとらえるのではなく、有機的にとらえながら、 社会のニーズにマッチした価値が創造される仕組みや組織の活動、その主体の人間の諸活動について理解したい。 フレデリックテイラー、アンリファヨル、マックスウェーバーらの見解から出発し、様々な有力な学説を見ると同時に、 現代の企業が抱える課題や解決法を合わせ見ることができるような時間としたい。 [授業の進め方] ◎14回目の講義は期末テストです。15回目はテストのレビューを行う予定です。 ◎毎回、質問感想シートを提出していただき、次回の講義の始めに疑問を解決していきます。 ◎出席は成績評価における重要項目の1つとしています。しっかり出席してください(代返は不可能です)。 ◎レポートは必ず提出してください。 ◎日頃から新聞や経済・経営系雑誌、テレビの経済・経営ルポなどに目を通して企業や経営に関する情報収集が肝心です。 |
授業の詳細2 |
[達成目標] 本講義における達成目標は以下の通りです。 ◎経営管理論で取り上げる諸理論を把握する。 ◎新聞やビジネス雑誌などの記事の読み方や意味が少しずつ理解できるようになる。 ◎経営管理論全般における基礎的キーワードを把握し理解できる。 |
授業の詳細3 |
[授業計画] @イントロダクション、成績の付け方、授業の進め方 A経営の誕生 B管理の時代 C経営管理の発展 D組織のデザイン E経営戦略 F資源の管理 G組織間関係の管理 Jモティベーションと組織活性化 K経営のリーダーシップ L企業文化の創造と変革 M経営管理の潮流 Nこれまでの講義内容についての理解度確認を行う |
授業の詳細4 |
[成績評価] 原則的に、出席状況、提出物、テストの総合評価である。 F:不合格 C:テストの受験資格を得た上でテストを受験し、60点〜69点の評点を得た場合。 B:テストの受験資格を得た上でテストを受験し、70点〜79点の評点を得た場合。 A:テストの受験資格を得た上でテストを受験し、80点〜89点の評点を得た場合。 AA:テストの受験資格を得た上でテストを受験し、90点以上の評点を得た場合。 *全出席はプラス点とします。 *授業中の発言は、内容によりプラス点とします。 *提出物は内容によりプラス点とします。 *総合計得点100点を超えた場合はAAです。 |
授業の詳細5 |
[テキスト] ◎教科書:塩次喜代明『経営管理』,有斐閣アルマ,(2007),ISBN4-641-12067-6 ◎随時プリントやDVD教材、ケース教材を配布し使用します。 [参考書] ◎伊丹敬之,加護野忠男『ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ(第三版)』日本経済新聞社ISBN4-532-13247-9 ◎占部都美,加護野忠男『経営学入門(改訂増補)』中央経済社,ISBN4-502-33821-4 他 |
授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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