科目名 |
ビジネス法 |
担当教員 |
坂本 泰祥,各指導教官 |
対象学年 |
2年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
【授業の目的 】
私たちは、コンビニで食品を購入したりデパートで衣服を購入したりするなど、様々な「会社」から商品やサービスの提供を受けて日々の生活を送っている。現代における経済活動の主役である、この「会社」及びその法制度の基礎を理解するのが本講義の目的である。 |
授業の詳細2 |
【授業の進め方】
講義形式で、授業中配布するレジュメに沿って進める。また、授業内容の理解度を確認するために授業中に小テスト(2回程度)を実施する。 |
授業の詳細3 |
【達成目標】
1. 会社法の基礎を理解できるようになる。 2. 会社活動と、それに対する法との係わりを理解できるようになる。 3. 実務における会社法をめぐる問題点を理解できるようになる。 |
授業の詳細4 |
【授業計画】
1. 総論(会社法とは何か) 2. 会社法における基本法理 3. 会社の類型と種類 4. 会社の設立手続き 5. 株式とは何か 6. 株式の流通と権利の行使 7. 会社の機関(総論・株主総会) 8. 会社の機関(取締役・取締役会・代表取締役) 9. 会社の機関(その他) 10. コーポレートガバナンス 11. 会社の計算と剰余金の分配 12. 会社の資金調達 13. 組織再編(総論) 14. 組織再編(その2) 15. これまでの講義内容についての理解度確認を行う |
授業の詳細5 |
【成績評価】
成績評価は、期末試験(80%)と小テスト(20%)の合計点とする。 成績評価の基準は以下の通りである。 AA (90点以上)、A(90点未満80点以上)、 B(80点未満70点以上)、 C(70点未満60点以上)、 F(60点未満)である。 |
授業の詳細6 |
◇テキスト
神田秀樹 『会社法(第13版)』 (弘文堂、2011年)。また六法を持参のこと。 ◇参考書 適宜紹介する。 |
授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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