科目名 |
マクロ経済学 |
担当教員 |
渡辺 泰明 |
対象学年 |
2年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
K202 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
火2,金2 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業テーマと目的 マクロ経済学が分析の対象としている個別の事象についての基礎知識を習得することを目的とする。 |
授業の詳細2 |
履修希望学生に求めるもの 事前に授業の予習をして内容の理解を深めて欲しい。この授業は3Qの金融論とも関連しているのでマクロ経済学を履修予定の学生は3Qに金融論を履修することが望まれる。 |
授業の詳細3 |
授業計画(適宜変更) 第1回 「日本経済の循環と変動」 第2回 「GDPの概念と物価指数」 第3回 「マクロ経済学における短期と長期」 第4回 「所得はどのように決まるか」 第5回 「貨幣の需給と利子率」 第6回 「IS-LM分析と財政金融政策」 第7回 「国際マクロ経済学」 第8回 「短期モデルと長期モデルの比較」 第9回 「物価水準はどのように決まるか」 第10回 「インフレとデフレ」 第11回 「経済成長の理論」 第12回 「消費と貯蓄」 第13回 「投資決定の理論」 第14回 「マクロ経済理論の新展開」 第15回 「まとめ」 |
授業の詳細4 |
達成目標 マクロ経済学を体系的にマスターすることにより日本経済のみならず、世界経済の動向に 関心をもち経済学を身近な学問と捉えることにある。 |
授業の詳細5 |
教科書・参考書 テキスト:「入門マクロ経済学」中谷 巌著 / 日本評論社 参考書:「アメリカの高校生が学ぶ経済学」 ゲーリー・クレイトン著WAVE出版 |
授業の詳細6 |
成績評価 学期末試験80%、出席点20%で成績を評価する。具体的にはAA (90点以上)、A(90点未満80点以上)、 B(80点未満70点以上)、 C(70点未満60点以上)、 F(60点未満)である。 |
授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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