科目名 |
分子変換化学 |
担当教員 |
角 克宏,西脇 永敏,小廣 和哉 |
対象学年 |
1年,2年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
B108 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
月2,木2 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
|
備考 |
|
授業の詳細1 |
授業計画
1回目
分子変換化学全般について述べる。分子変換の概要と標的物質の選定方法およびその社会的意義について述べる。
2回目
含窒素官能基の変換について、最近の報告例も交えながら解説する。
3回目
含酸素官能基の変換について、最近の報告例も交えながら解説する。
4回目
含硫黄、リン官能基の変換について、最近の報告例も交えながら解説する。
5回目
ベンゼンなどの炭化水素系芳香環化合物への官能基導入について解説する。
6回目
ピリジンやピロールなどの芳香族複素環化合物への官能基導入について解説する。
7回目
環骨格の構築方法について、最近の報告例も交えながら解説する。
8回目
骨格の変換反応について、最近の報告例も交えながら解説する。
9回目
環骨格の変換反応について、最近の報告例も交えながら解説する。
10回目
光応答性の分子変換について述べ、工業的利用についても解説する。
11回目
熱応答性の分子変換について述べ、工業的利用についても解説する。
12回目
刺激応答性の分子変換について述べ、工業的利用についても解説する。
13回目
逆合成という概念を解説し、実際に合成経路を考案する際にどのように用いられるのかを述べる。
14回目
医薬品化合物の合成戦略について、解説する。
15回目
複雑な天然化合物を合成する意義と、その合成戦略について解説する。
●「テキスト・参考書・参考資料」
特になし |
授業の詳細2 |
|
授業の詳細3 |
|
授業の詳細4 |
|
授業の詳細5 |
|
授業の詳細6 |
|
授業の詳細7 |
|
授業の詳細8 |
|
授業の詳細9 |
|
授業の詳細10 |
|
|