戻る
タイトル「2012年度シラバス」、フォルダ「2012年度シラバス?大学院 専門領域科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 分子変換化学 
担当教員 角 克宏,西脇 永敏,小廣 和哉 
対象学年 1年,2年  クラス 院:専門001 
講義室 B108  開講学期 1学期 
曜日・時限 月2,木2  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 授業計画



1回目

分子変換化学全般について述べる。分子変換の概要と標的物質の選定方法およびその社会的意義について述べる。

2回目

含窒素官能基の変換について、最近の報告例も交えながら解説する。

3回目

含酸素官能基の変換について、最近の報告例も交えながら解説する。

4回目

含硫黄、リン官能基の変換について、最近の報告例も交えながら解説する。

5回目

ベンゼンなどの炭化水素系芳香環化合物への官能基導入について解説する。

6回目

ピリジンやピロールなどの芳香族複素環化合物への官能基導入について解説する。

7回目

環骨格の構築方法について、最近の報告例も交えながら解説する。

8回目

骨格の変換反応について、最近の報告例も交えながら解説する。

9回目

環骨格の変換反応について、最近の報告例も交えながら解説する。

10回目

光応答性の分子変換について述べ、工業的利用についても解説する。

11回目

熱応答性の分子変換について述べ、工業的利用についても解説する。

12回目

刺激応答性の分子変換について述べ、工業的利用についても解説する。

13回目

逆合成という概念を解説し、実際に合成経路を考案する際にどのように用いられるのかを述べる。

14回目

医薬品化合物の合成戦略について、解説する。

15回目

複雑な天然化合物を合成する意義と、その合成戦略について解説する。





●「テキスト・参考書・参考資料」

特になし 
授業の詳細2  
授業の詳細3  
授業の詳細4  
授業の詳細5  
授業の詳細6  
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


Copyright (c) 2006 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.