科目名 |
先端機械科学 |
担当教員 |
百田 佐多生 |
対象学年 |
1年,2年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
A112 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
火5,金5 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
◆講義の目的: 近年、機械工学は環境工学・人間工学・ナノテクノロジーなど他の技術と結びついて,さまざまなの分野の発展に寄与している.また、新しいアイデアを取り入れることによって、学問自身としても発展している.このような分野で活躍するためには、機械工学に対する理解を深めるとともに,より高度な技術や新しいアイデアを取り入れることが必要である.また、機械工学以外の分野や基礎科学の手法を取り入れる柔軟さも重要である.この講義は、機械工学に関するより高度な手法や新しいアイデアにもとづく機械工学と、その実用化に向けた取り組みについて理解することを目的とする.
◆講義の進め方: 複数の教員がオムニバス形式で機械工学に関するより高度な手法や新しいアイデアを説明し,それを用いて進展している最先端の開発研究について紹介していく.
◆達成目標: 講義計画の通り |
授業の詳細2 |
◆講義計画: 1.講義内容の説明
2?14.以下のテーマに関して2回ずつ講義を行う.なお、テーマの順序に関しては講義開始時に発表する。 また、講師やテーマは変更の可能性がある. A)医療・福祉・介護ロボット(王)
B)自動車の設計・生産における新技術(大塚)
C)脆性破壊と圧電材料強度特性(楠川)
D)発明や発見を支援する発想法(芝田)
E)表面粗さをつけて潤滑特性をよくする新技術(竹内)
F)アドバンスドインテリジェントテクノロジーの紹介とその実施例(竹田)
G)ナノメートルサイズの3D加工と表面改質(百田) |
授業の詳細3 |
◆テキスト:使用しない
◆参 考 書:使用しない
◆成績評価: 5つ以上のテーマを聴講して課題を提出した学生に対し,レポート等の課題によって評価する. AA:全てのテーマを聴講し,授業態度は良好で,極めて質の高いレポートを全て提出している. A:全てのテーマを聴講し,質の高いレポートを全て提出している. B:6つ以上のテーマを聴講して,レポートを提出している. C:5つ以上のテーマを聴講して,レポートを提出している. |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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