科目名 |
知能機械制御論 |
担当教員 |
井上 喜雄,王 碩玉,岡 宏一,竹田 史章,芝田 京子 |
対象学年 |
1年,2年,3年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
A108 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
火5,金5 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
|
備考 |
|
授業の詳細1 |
講義の目的 知能機械システムの重要分野の一つであるロボティクス・メカトロニクス分野において,現在注目されている研究の背景や現状,最近得られた知見などを解説し,この分野における研究の最先端技術を理解する.さらに社会の要求に応じた研究,発展性のある研究とはどのようなものであるかを考える.
講義の進め方 本授業はオムニバス形式で行なわれ,各担当教員が自分の専門分野における研究の最先端を紹介する。また,その分野の知識を各自がさらに深めていく際に必要となる専門的事項を解説する。また,授業のなかで,適宜,ディスカッションや課題の検討を行う.
達成目標 ロボティクス・メカトロニクス分野の最先端技術をその背景や発展性とあわせて理解するとともに,それらを発展させる力を身に付ける. |
授業の詳細2 |
講義計画 ロボティクス・メカトロニクス分野を支える要素技術である,機械力学,制御工学,メカトロニクス,知能化,信号処理などに関連した最先端技術として,人間を支援するロボット,人間やロボットの動力学,画像処理,認識,ニューラルネット,ファジー推論,磁気浮上技術,非接触アクチュエータ,インテリジェントセンサ,人工物工学,脳特性を考慮した制御,医療・福祉工学などに関する話題をオムニバスで紹介する.具体的内容は,その時の技術動向にあわせてその都度選定する. -------------------------------------------- 教科書:なし
成績評価: 授業中でのディスカッション,課題レポート,および最終試験などの結果に基づき,次の基準で評価する。 AA:担当教員すべての専門分野における先端研究の本質,背景,発展性が十分理解できた. A:担当教員すべての専門分野における先端研究の概要が理解できた. B:担当教員すべての専門分野のうち80%以上の分野の先端研究の概要が理解できた. C:担当教員すべての専門分野のうち60%以上の分野の先端研究の概要が理解できた. |
授業の詳細3 |
|
授業の詳細4 |
|
授業の詳細5 |
|
授業の詳細6 |
|
授業の詳細7 |
|
授業の詳細8 |
|
授業の詳細9 |
|
授業の詳細10 |
|
|