科目名 |
フォトニックネットワーク |
担当教員 |
野中 弘二 |
対象学年 |
1年,2年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
A108 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
月3,木3 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
目的:21世紀に立ち上がった超高速光通信技術を基盤としたフォトニックネットワークのコンセプト、システム構成、要素技術を学ぶ。 達成目標:各要素技術やノードの特長性能を考慮して、簡略化された想定ネットワークにおけるシステム構成を自分で設計できるようになる。 |
授業の詳細2 |
講義内容: 1.電気的デジタルネットワーク、オペーク光ネットワーク、トランスペアレントフォトニックネットワークの違い1 2.電気的デジタルネットワーク、オペーク光ネットワーク、トランスペアレントフォトニックネットワークの違い2
3.波長ラベルスイッチングネットワーク1 4.波長ラベルスイッチングネットワーク2
5.フォトニックルータ1 6.フォトニックルータ2 |
授業の詳細3 |
7.要素技術WDM1 8.要素技術WDM2 9.演習と中間レポート課題設定
10.要素技術MEMS-SW1 11.要素技術MEMS-SW1
12.要素技術PLC1 13.要素技術PLC2
14.システム設計の指針1 15.システム設計の指針2
16.演習と最終レポート課題設定 |
授業の詳細4 |
教科書: 主に2005年以降の 光学会誌、電子情報通信学会誌、NTT技術ジャーナルの関連論文を用いる 必要に応じプリントを日女子寮として配布する。
評価: 講義態度、演習 と 2回の課題レポートで評価する
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授業の詳細5 |
評価基準: AA:講義の内容、技術をほぼ完全に理解し、与えられた条件の中で自らの工夫を加えながらユーザやキャリアの視点で妥当と思われる最適ネットワーク設計ができる。 A:講義の内容、技術をおおむね理解し、与えられた条件の中で自らの工夫を加えながら妥当なフォトニックネットワーク設計、評価ができる。 B:講義の内容、技術の大枠を理解し、条件を活用したネットワーク設計ができる。 C:一部誤解はあるが、条件を考慮した設計、評価を行える。 |
授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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