科目名 |
建築設計論 |
担当教員 |
吉田 晋 |
対象学年 |
1年,2年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
B105 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
月3,木3 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的 このプログラムによって、これまでの建築が持っていた原理、幾何学またはイメージについて考えるとともに、新しい建築の原理、幾何学またはイメージを見いだします。 さらに、その原理やイメージを用いて「原初の建築」を構想し、「新しい建築」のプレゼンテーションを行います。 併せて 住宅の矩計図(1/50)についてトレースと図面作成を行います。 |
授業の詳細2 |
(講義の進め方) 建築設計論はLECTURE CLASSとDISCUSSION CLASSとWORKING CLASSから成り立ちます。 LECTURE CLASSでは A)空間の概念 B)空間の記述 C)建築批評の方法 などの最近の建築に関するトピックを講義形式で解説します。 DISCUSSION CLASSでは A)建築的課題 について議論を経て学びます。 WORKING CLASSでは A)建築的想像力 B)建築設計における空間構想 を演習形式で修得します。 中間審査・最終審査でJURYを開きます |
授業の詳細3 |
授業計画 1.Guidance:01 授業の形式の説明、課題説明、課題解説 2.LECTURE CLASS:01 空間の概念 1(古代の空間概念、ユダヤ教・キリスト教の空間概念) 3.DISCUSSION CLASS:01 新しい原理orイメージ案 1 4.LECTURE CLASS:02 空間の概念 2(絶対空間の概念、現代科学の空間概念) 5.DISCUSSION CLASS:02 新しい原理orイメージ案 2 6.WORKING CLASS:01 矩計図トレース、矩計図講義 7.DISCUSSION CLASS:03 新しい原理orイメージ案 3 8.WORKING CLASS:02 矩計図チェック 9.DISCUSSION CLASS:04 ビルディングタイプ案 1 10. WORKING CLASS:03 矩計図提出、講評 11.DISCUSSION CLASS:05 ビルディングタイプ案 2、敷地決定 新しい原理orイメージの決定 12. <中間審査> 中間講評 13.DISCUSSION CLASS:06 図面チェック 14.DISCUSSION CLASS:07 プレゼンテーションチェック 15.JURY <STEP2:OPEN JELLEY>作品提出/総評/プレゼンテーション/個別評価 |
授業の詳細4 |
成績評価) 矩計図の提出と課題提出(矩計図、課題) 作品評価およびレポートの総合により成績評価とする。ただし、<中間審査><JURY>は必ず出席のこととする。 最終成績は以下の条件による。 ◆C:評価の合計が60点以上69点以下の場合 ◆B:評価の合計が70点以上79点以下の場合 ◆A:評価の合計が80点以上89点以下の場合 ◆AA:評価の合計が90点以上の場合
◇テキスト プリントを配布する。プリントの補足は講義内で行う。 ◇備 考: ◇ 履修前の受講が望ましい科目: |
授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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