科目名 |
国際経営学 |
担当教員 |
末包 厚喜 |
対象学年 |
1年,2年,3年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
ますます進展するグローバリゼーションの中で、企業はどのように対応していくべきかを広く議論していく。 国政経営論における基本的理論の理解を講義形式で行い、ケース研究を通して理解を深めていく。 また、実務家による講義も予定しており、「生きたケース」を通して、理論の深い理解と共に限界についても議論していく。 国際経営における課題は、その性質と各課題の重要性が日々変化しており、そのダイナミズムについての議論も展開する。 |
授業の詳細2 |
主な議論の内容:
1.国際経営をめぐる課題 2.国境を超えるビジネス 3.多国籍企業 4.本国親会社と海外小会社 5.FDIとその本質 6.「優位性」の源泉 7.プロダクト・サイクル理論 8.内部化理論、取引費用理論 9.OLIパラダイム 10.グローバル・マーケティング 11、セミ・グローバリゼーション 12.ケースT 13.情報技術とグローバル時代 14.ケースU 15.シンジケート・プレゼンテーション |
授業の詳細3 |
テキストは、吉原秀樹(2002)「国際経営学への招待」(夕斐閣ブックス)を中心に他の書物や論文からケースを用いていく。 |
授業の詳細4 |
評価は、レポート、出席、授業貢献を加味して行う。
レポート 70% 貢献(議論への参画度)15% 出席 15% |
授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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