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タイトル「2012年度シラバス」、フォルダ「2012年度シラバス?電子・光システム工学科専門科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 電子・光システムセミナー3 
担当教員 岩下 克 
対象学年 3年  クラス 学部:専門001 
講義室   開講学期 2学期 
曜日・時限 火3  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 講義の目的: 
小人数で教員の指導を受けることにより,卒業研究に関連する専門分野についての理解を深め,論理的な思考能力と発表能力を養うことを目的とする.

講義の進め方:  
電子・光システム工学に関わる特定の分野の技術について,輪講,見学、演習,討議,発表および考察検討を行う.
本授業は研究室配属後に実施する科目であり、「電子・光システム工学実験第4」と並行して行う.そのため,「電子・光システム工学実験第4」と同じ教員の指導を受ける.

達成目標:
次の能力を習得することを目標とする.
(1) 最先端の科学技術の課題を自ら調査して,報告および記述できる.
(2) グループでの議論により問題点を発見・解決能力を養う.
(3)卒業研究で解決すべき課題はなにかを認識する.
 
授業の詳細2 講義計画:
担当教員の指導のもとに「電子・光システム工学実験第4」と並行して実施する.与えられた研究テーマに関する調査を行って研究室内で発表する,レポートを提出する,研究テーマに関する文献を輪講する,施設見学を行うなどの方法を組み合わせて行う.指導教員は,自己の専門分野だけでなく,学生が広く,集積回路システム/情報通信システム/電子・光デバイス全般について視点を広げられるよう支援する.
 
授業の詳細3 成績評価:
 評価は,指導教員が下記の規準にしたがって行う.
◆C:セミナーにすべて出席し,指示された期日までにレポートを提出(または口頭発表)する.やむを得ず欠席する場合は,あらかじめ指導教員に連絡しておくこと.
◆B:Cの基準に加えて,レポート内容・発表内容が優れていると評価された場合.
◆A:Bの基準に加えて,レポート内容・発表内容にすぐれた新規性が見られる場合.
◆AA:Aの基準に加えt,与えられた課題の他に自主的に課題を見つけ,それに対してすぐれた結果を得た場合.

◇テキスト・参考書:
 テーマごとに担当教員が指示する.
◇履修前の受講が望ましい科目:
 なし
 
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