科目名 |
プロジェクト研究3 |
担当教員 |
坂本 明雄 |
対象学年 |
4年 |
クラス |
学部:専門002 |
講義室 |
|
開講学期 |
通年 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
4 |
準備事項 |
|
備考 |
|
授業の詳細1 |
1.授業目標及び授業概要 本授業では,『プロジェクト研究1』で見つけ,『プロジェクト研究2』で準備した研究テーマに対して,実際に研究活動を行い,成果をまとめて発表するとともに,報告書にまとめることを目的とする。したがって,『プロジェクト研究1』と『プロジェクト研究2』の履修が前提である。 構築した実験環境において実験を実施して,その結果を解析し,考察をまとめる。その中で,その研究分野における知識を高める。「高度技術者」の要素に重きが置かれた場合には,修得した技術の具体的な応用とその成果が作業の中心となる。 得られた研究成果は,年度末に実施される研究報告会において発表する。そのために必要なプレゼンテーション能力の獲得も同時に行われる。また過去の研究成果等のまとめを行って,考察を完成させていく。また最後に「特別研究セミナー課題研究報告書」を作成して提出する。
このセミナーが対象とするのは,特別研究セミナー課題研究活動(『プロジェクト研究1〜3』)を選択した学生諸君である。このプロジェクト課題研究活動では,『卒業研究』のような解決すべき研究テーマに対して活動する場合もある。また「高度技術者」養成の観点から,この分野の専門家として必要な知識や技術の獲得を通じて,技術者能力の涵養を図る場合もある。具体的な活動内容については,研究室指導教員と相談の上,決定することになる。 したがって研究テーマとその成果については,4年次後期終了時までの,達成された研究業績の観点および獲得した技術とその応用能力の2つの観点から,学科で統一された評価基準に準拠してプロジェクト研究課題研究活動の主査および副査により総合的に評価される。
『プロジェクト研究3』を含めた卒業研究関連科目の詳細は『卒業研究』のシラバスを参照すること。 |
授業の詳細2 |
2.授業計画 プロジェクト研究活動(『プロジェクト研究1〜3』)の一環として行われる。それぞれの学生ごとに研究室指導教員と相談の上,計画的に上記目標を達成すること。 |
授業の詳細3 |
3.成績評価
課題研究活動全体における研究テーマとその成果については,4年次後期終了時までの,達成された研究業績の観点および得した技術とその応用能力の2つの観点から,学科で統一された評価基準に準拠して,プロジェクト課題研究活動の主査および副査により総合的に評価される.
AA:90-100点 A:80-90点 B:70-80点 C:60-70点 F:60点未満 |
授業の詳細4 |
備 考:
『プロジェクト研究1』と『プロジェクト研究2』を履修登録して受講することが必要。 |
授業の詳細5 |
|
授業の詳細6 |
|
授業の詳細7 |
|
授業の詳細8 |
|
授業の詳細9 |
|
授業の詳細10 |
|