科目名 |
特別活動論 |
担当教員 |
各指導教官 |
対象学年 |
2年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
査定外 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
0 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業の到達目標及びテーマ 1.中学生・高校生の発達段階等を踏まえて、教科外活動(特別活動、部活動その他)の意義や役割、各内容の目的・特長を理解する。 2.特別活動と隣接領域(道徳教育、生徒指導・進路指導、教育相談等)を比較検討し、学級・ホームルーム活動、生徒会活動と学校行事、部活動等の指導方法を開発する。 |
授業の詳細2 |
授業の概要 学習指導要領を参考に特別活動の目的・内容を理念的に検討する。先行文献等から生徒と教師の関係を検討する。学生の実践活動に基づき教科外活動の意義・役割を再確認する。 |
授業の詳細3 |
授業計画 第1回:オリエンテーション(自己紹介、中高時代の振り返り、エピソード記憶) 第2回:教科外活動の歴史的考察@(戦前の校友会活動、学級王国) 第3回:教科外活動の歴史的考察A(学習指導要領の変遷) 第4回:教科外活動の歴史的考察B(倶楽部からクラブ活動へ) 第5回:特別活動の目的・目標 第6回:特別活動の内容@(学級活動・ホームルーム活動) 第7回:特別活動の内容A(学級担任の役割) 第8回:特別活動の内容B(児童会活動、生徒会活動) 第9回:特別活動の内容C(学校行事:旅行・集団宿泊的行事) 第10回:特別活動の内容D(学校行事:勤労生産・奉仕的行事) 第11回:クラブ・部活動の変遷と課題 第12回:教師の指導と生徒の変容 第13回:学校組織と支援体制の在り方 第14回:道徳教育、生徒指導・進路指導、教育相談との関連性 第15回:まとめに(教科外活動プログラムの開発に向けて) 定期試験 |
授業の詳細4 |
テキスト 学習指導要領解説、宮坂哲文著作集V |
授業の詳細5 |
参考書・参考資料等 特になし |
授業の詳細6 |
学生に対する評価 小論文と口頭試問等で評価・評定する。 |
授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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