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タイトル「2012年度シラバス」、フォルダ「2012年度シラバス?教職課程科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 工業科指導法T 
担当教員 各指導教官 
対象学年 3年  クラス 学部:専門001 
講義室 A105  開講学期 1学期 
曜日・時限 土1,土2  単位区分 査定外 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 授業の到達目標
 ・生徒を理解する態度と能力を身につける。
 ・シラバスや学習指導案等の授業計画が作成できる。
・観点別評価をもとにした適切な評価法を身につける。
 ・授業展開で必要とされる授業実践能力を身につける。
・工業教育のあり方を正しく理解するとともに、工業教育の抱える課題について考えることができる。
 
授業の詳細2 授業の概要
 工業教育の意義と役割を理解するとともに、教科「工業」の特性や指導方法、課題について学習する。
 シラバスや学習指導案の作成をとおして、授業計画の重要性を理解するとともに、観点別評価をもとにした評価について学習する。
 模擬授業をとおして、実際の授業展開や学習指導、評価法について体験的に学ぶとともに、発表やプレゼンテーションをとおして、表現力や言語力、コミュニケーション能力を育成する。
 
授業の詳細3 講義予定
1 工業教育の特性と工業科教員に求められるもの
2 学習指導の実際
3 工業教育の意義と背景
4 工業教育に求められるコミュニケーション能力と表現力
5 学習指導要領と教育課程
6 授業展開と学習方法T
7 シラバスと学習指導案
8 学習指導と評価計画(観点別評価)
9 授業展開と学習方法U
10 工業高校の施設と設備
11 実験・実習のありかたと実技指導
12 工業教育における地域や企業との連携のあり方
13 授業展開と学習方法V
14 授業展開と学習方法W
15 これからの工業教育
 
授業の詳細4 評 価
最終レポート30%
    受講状況から次の観点で評価
授業への関心・意欲・態度20%
工業教育に対する知識・理解20%
発表やプレゼンテーション、模擬授業における技能・表現、思考・判断30%
 
授業の詳細5 図書
新しい観点と実践に基づく「工業科教育法の研究」
池守滋 佐藤弘幸 中村豊久 共著   実教出版株式会社
 
授業の詳細6  
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


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