科目名 |
理科指導法T |
担当教員 |
川崎 謙 |
対象学年 |
3年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
A102 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
水1 |
単位区分 |
査定外 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
0 |
準備事項 |
|
備考 |
|
授業の詳細1 |
授業の目的 本講義は、教職を目指す学生に対して純粋に文系の学問である理科教育学についての理解を深めることが抽象的目的である。この目標の一環として、理科教師の役割を自己言及的に理解すし、次にこの役割を意識しつつ「学習指導案」を実際に作成し、「学習指導案」の作成に習熟することが具体的目的である。 |
授業の詳細2 |
授業の進め方 判別活動を主体とする、受講生参加型の授業を目指す。各回、予め与えられたテーマについて判別に調べた結果を発表し、その発表に対する質疑を基に授業を進める。尚、与えられるテーマは、授業計画を参照のこと。 |
授業の詳細3 |
達成目標 ・理科教師の社会的枠割について一定の社会科学的見解が持てる。 ・学習指導案の様式が理解できる。 |
授業の詳細4 |
授業計画
第1回・・・オリエンテーション 班分け、授業の進め方についての説明、班活動についての注意、課題は「高等学校理科」に関する基礎的な教養知識に関する事柄で、具体的には配布物によって提示する。 第2回・・・課題1 第3回・・・課題2 第4回・・・課題3 第5回・・・課題4 第6回・・・課題5 第7回・・・課題6 第8回・・・課題7 第9回・・・課題8 第10回・・課題9 第11回・・課題10 第12回・・課題11 第13回・・課題12 第14回・・課題13 第15回・・課題14 第16回・・課題15 |
授業の詳細5 |
成績評価 ・班別活動を主体とする授業であるため、全回出席者についてのみ成績評価の対象とする。したがって、やむを得ず欠席する場合にはその旨を必ず届けておくこと。 ・班別プレゼンテーションの完成度。 ・提出された資料から読み取れる、資料収集能力。
<成績評価の基準> AA:提出物、プレゼンテーションについて特に優れた成績を示したもの。 A :提出物、プレゼンテーションについて優れた成績を示したもの B :提出物、プレゼンテーションについて良好と認められる成績を示したもの C :提出物、プレゼンテーションについて合格と認められる成績を示したもの F :不合格:上記以外および評価の対象とならない者。
テキスト http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301.htm 左記のウェブサイトから「高等学校学習指導要領-理科」のハードコピーを用意しておくこと。
参考書 授業中、適宜に紹介する。 |
授業の詳細6 |
|
授業の詳細7 |
|
授業の詳細8 |
|
授業の詳細9 |
|
授業の詳細10 |
|