科目名 |
教育実習事前事後指導 |
担当教員 |
中村 直人,田島 充士 |
対象学年 |
4年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
A102 |
開講学期 |
通年 |
曜日・時限 |
火5 |
単位区分 |
査定外 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
0 |
準備事項 |
|
備考 |
|
授業の詳細1 |
@ 時期及び時間数 第4学年次の教育実習がはじまる前である4月から5月初めにかけて事前指導を行い(9回分の授 業)、教育実習が全て終了して全学生が大学に戻ってくる11月から12月に事後指導(4回分の授業)を行う。全13回の大学の通常講義時間数で実施し、1単位とする。 |
授業の詳細2 |
A 内容(具体的な指導項目) 事前指導では、教育実習を行う前に、これまでの教職課程の全学習を復習し、十全に取り組めるように準備を整える。また事後指導では、正確に実習内容を総括し、卒業後の教職にスムーズに入れるように準備する。具体的には、事前指導として、教育実習の意義、教職の職務とその特殊性、服務内容・教育事務一般、学校経営のあり方、授業研究(1〜3)、障害児教育・人権教育について基本的理解を得た上で、実習に取り組めるようにする。また、事後指導として、教科教育および教科外の教育活動全般についてそれぞれ実習校での体験を総括し、卒業後の教職活動にスムーズに入れるよう指導する。 授業計画は以下の通りである。それぞれの授業において、教職課程担当の専任教員3名(中村直人・河野芳文・田島充士)が協同して責任を持って行うが、教科教育の指導項目に関しては教科専門や教科教育担当教員の協力をお願いし、全体的指導を教職課程担当教員が行う予定である。 第1回・・・オリエンテーション(教育実習の意義について) 第2回・・・教職の職務とその特殊性について 第3回・・・職務内容と教育事務一般について 第4回・・・人権教育 第5回・・・学級経営と生徒指導のあり方 第6回・・・授業研究1(授業観察・記録・分析・構想) 第7回・・・授業研究2(学習指導案の作成と検討) 第8回・・・授業研究3(模擬授業による授業実践) 第9回・・・実習直前指導 第10回・・事後指導1(教科教育における実習体験報告と総括) 第11回・・事後指導2(教科外教育における実習体験報告と総括) 第12回・・事後指導3(実習の反省と今後の課題について) 第13回・・まとめ(実習の全体総括) |
授業の詳細3 |
|
授業の詳細4 |
|
授業の詳細5 |
|
授業の詳細6 |
|
授業の詳細7 |
|
授業の詳細8 |
|
授業の詳細9 |
|
授業の詳細10 |
|
|