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    <title>NEWS &amp; TOPICS</title>
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    <updated>2026-04-30T01:07:42Z</updated>
    
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    <title>世界初！地上から「宇宙の境界」へ届く音をキャッチ  －民間ロケットMOMO3により高度100km超でのインフラサウンド（超低周波音）の直接観測に成功－</title>
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    <published>2026-04-30T01:00:08Z</published>
    <updated>2026-04-30T01:07:42Z</updated>

    <summary>【ポイント】 民間小型ロケット「MOMO3号機」に搭載した圧力センサにより、地上...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p><strong>【ポイント】</strong></p>
<ul>
<li><b>民間小型ロケット「MOMO3号機」に搭載した圧力センサにより、地上から発せられた音源（打ち上げ花火）に由来するインフラサウンド（超低周波音）を高度100km以上にて世界で初めて直接検出</b></li>
<li><b>空気が極めて薄い中間圏（高度約50-76 km）や熱圏下部（同約106-109 km）でもインフラサウンドの信号が観測され、音波伝播シミュレーションなどの理論値ともよく一致した</b></li>
<li><b>火山噴火や津波、隕石爆発などで生じるインフラサウンドは、防災や環境監視の重要な観測対象であり、将来の災害監視や高高度大気観測に向けた新たな観測基盤となる可能性を示した<br /><br /></b></li>
</ul>
<div><img alt="スライド2-2.png" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/c16ac16ee3b16f9fcd13bea9bc800757.png" width="500" height="259" /></div>
<div>【▲2019年５月に北海道大樹町（左上図）で打ち上げられた民間ロケットMOMO３号機に、検出帯域が非常に広いセンサ（INF03D）を搭載（右上図）。世界で初めて高度100km級でインフラサウンドを直接観測した】<br /><br /></div>
<div><strong>【研究概要】</strong></div>
<p>公立千歳科学技術大学と高知工科大学の研究グループは、2019年５月、北海道大樹町でインターステラテクノロジズ株式会社が打ち上げた民間小型ロケット 「MOMO3号機」 に搭載したセンサ（INF03D）によって取得した圧力データを解析し、地上で打ち上げた花火に由来するインフラサウンド<sup>*</sup><sup>１</sup>を「中間圏」から「熱圏下部」<sup>*2</sup>で直接検出しました。ロケットに搭載したセンサによって、地上起源の超低周波音が高度100 km級まで伝わりうることを直接観測した世界で初めての事例となります。</p>
<p align="left">本研究では、高知工科大学の<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/yamamoto-masa-yuki.html">山本 真行教授</a>らがMOMO3号機で行った実験で取得したデータを、公立千歳科学技術大学の齊藤 大晶専任講師（高知工科大学客員講師 兼務）が中心となって解析しました。MOMO3号機に搭載した広帯域差圧センサ INF03Dは、極めて低い周波数のインフラサウンドから可聴域に近い信号が検知可能で、 地上で打ち上げた花火を他の自然現象（雷など）と区別できる時刻既知のインフラサウンドの音源として利用しました。その結果、センサが上昇中の高度約50-76 kmで4つの明瞭な圧力変動を確認し、下降中の約106-109 kmでも弱い整合信号を検出しました。信号は3次元 ray tracing <sup>*3</sup>による到達予測と整合し、振幅も幾何学的広がりと周波数依存吸収を考慮した減衰モデルと矛盾しませんでした。</p>
<p align="left">インフラサウンドは火山噴火、爆発現象、津波、ロケット打ち上げなどで生じる超低周波音で、防災や環境監視の重要な観測対象です。本研究は、災害起源の超低周波音が高高度大気をどう伝わるかを直接確かめる観測基盤を示し、将来の災害監視や高高度大気診断の高度化につながるものと期待されます。</p>
<p align="left"></p>
<div align="left"><img alt="スライド4.PNG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/391eeaf7b9813bf4a806403a441a7c63.png" width="500" height="333" /></div>
<div align="left">【▲上の図は、地上で打ち上げた花火の超低周波音が、大気中を伝わってロケットの飛行経路と交わる様子を計算した図。黒線が MOMO3 の軌道、色線が音の伝わる経路、赤点がロケットで信号を捉えうる位置を示す】</div>
<p align="left"><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/about/img/06490a1e790db115c719a22df05135e7.pdf">世界初！地上から「宇宙の境界」へ届く音をキャッチ ー民間ロケットMOMO3により高度100km超でのインフラサウンド（超低周波音）の直接観測に成功ー</a></p>
<p class="heading03">コメント</p>
<p>本研究は、令和時代を迎えた4日後の令和元年5月4日に北海道大樹町から打ち上げられた民間ロケットMOMO3を活用した成果です。実験は綿密な計画の元で実施しましたが、僅かな音圧しか発生しない小さな花火音源での検証には難点も多く、実験直後に確証を得るには不明瞭でした。その後、現・公立千歳科学技術大学の齊藤講師（実験当時、高知工科大学助教）による緻密な音波伝搬過程の計算結果を交え、花火の音が中間圏～熱圏下部まで届いた証拠を掴むことができました。共著者２名をはじめ当時からサポート頂いた研究室の皆様、搭載機器を開発された株式会社サヤ、MOMO3を成功に導き民間宇宙実験の機会を創出されたインターステラテクノロジズ株式会社の当時のメンバー、大樹町役場など関係された皆様方に感謝申し上げます。<br />（山本 真行教授）</p>
<p class="heading03">用語解説</p>
<p>*1）インフラサウンド<br />人の耳では聞こえにくい20 Hz未満の超低周波音。火山噴火、爆発、津波に伴う大気の揺れ、ロケット打ち上げなどで発生し、遠くまで伝わります。</p>
<p>*2）中間圏から熱圏下部<br />地表からおよそ50 km以上から100 km前後にかけての高高度大気。高度55km以上へは気球では届きにくく、直接観測が難しい領域です。</p>
<p>*3）ray tracing<br />大気中の温度や風の分布から、音波がどの経路を通ってどこへ届くかを計算する手法です。</p>
<p class="heading03">掲載論文</p>
<p>題　名： First Detection of Firework-Generated Infrasound in the Upper Mesosphere-Lower Thermosphere With a Rocket-Borne Sensor: Results From the MOMO3 Sounding Rocket Experiment<br />著　者： Hiroaki Saito, Yusuke Yasukouchi, Takamasa Hiratsuka, Masa-yuki Yamamoto<br />掲載誌： Journal of Geophysical Research: Atmospheres<br />掲載情報：Volume 131, Issue 8, April 2026<br />D O I ： <a href="https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1029/2025JD045676">https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1029/2025JD045676</a></p>]]>
        
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    <title>山岨 睦門さんが「第24回関西学生研究論文講演会」で優秀発表賞を受賞</title>
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    <published>2026-04-28T09:02:52Z</published>
    <updated>2026-04-27T23:36:15Z</updated>

    <summary>山岨 睦門さん（当時：システム工学群４年／大阪府・私立履正社高等学校出身／指導教...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p>山岨 睦門さん（当時：システム工学群４年／大阪府・私立履正社高等学校出身／指導教員：光計測工学研究室　<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/taue-shuji.html">田上 周路准教授</a>）が、３月10日に開催された日本光学会 情報フォトニクス研究グループ主催の「第24回関西学生研究論文講演会」において、優秀発表賞を受賞しました。<br /> 同賞は、26件の発表中、山岨さんの発表を含む2件に贈られました。</p>
<p><img alt="★1E7A4264-3.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/0e8e50d13d5794f5975bedbb87eeab28.jpg" width="500" height="333" /></p>
<p>山岨さんの発表タイトルは、「音波と光を用いた植物水分状態の推定」。</p>
<p>農業において、植物にいつ、どの程度の水を与えるかは、収穫量やコストのほか、味の決め手となる重要な課題です。例えば、あえて水を控えて「乾燥ストレス」を与えることでトマトの糖度を高める手法がありますが、過度な乾燥は枯死を招くため、植物の水分状態を正確に把握する必要があります。</p>
<p><img alt="★IMG_3827-2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/b9ef8b8af4f0b282255bc1aa74eb1c83.jpg" width="350" height="233" /></p>
<p>そこで、これまでのような「土壌の水分量」による水管理ではなく、「植物そのものの水分状態」を非接触・非破壊で把握するため、山岨さんは、音波で植物の葉をわずかに振動させ、その揺れ方を光（LEDと検出器）で分析するという、これまでにない測定手法を構築しました。</p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/9efdbdb012c19299fb58772b830ebf1f_1.png"><img alt="スライド1.PNG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/9efdbdb012c19299fb58772b830ebf1f_1.png" width="500" height="333" /></a></p>
<p>実験の結果、葉が乾燥して水分が減ると振動の周波数が高くなり、逆に水やりをすると水分量が増えて一時的に周波数が低くなることが明らかとなり、24時間連続で「葉の水分状態」を可視化することに成功しました。</p>
<p>今回の受賞を受けて、山岨さんは「このたびは、このような賞をいただき、大変光栄に思います。ご指導いただいた田上先生をはじめ、支えてくださった先輩方、後輩の皆さんに心より感謝申し上げます。今後も研究に励み、現地での測定の実現と、実際の植物育成への貢献を目指して努力していきたいと思います 」と語りました。</p>
<p>４月から修士課程に進学した山岨さんは、この研究をさらに発展させていく予定です。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>自然の中を走ると、人は日常でも環境にやさしくなる  －四万十川ウルトラマラソン参加者の追跡調査で行動変化を実証－</title>
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    <published>2026-04-24T01:00:27Z</published>
    <updated>2026-04-24T01:33:11Z</updated>

    <summary>【ポイント】 四万十川ウルトラマラソンの初参加者122人を対象に、①参加前、②参...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p><strong>【ポイント】</strong></p>
<ul>
<li><b>四万十川ウルトラマラソンの初参加者122人を対象に、①参加前、②参加2〜3週間後、③参加4〜5週間後の3時点で追跡した結果、リサイクルや節電など実際の環境配慮行動に有意な増加を確認。</b></li>
<li><b>特に、参加前の環境への意識（環境配慮意図）が低かった参加者ほど参加後の行動変化が大きく、自然資源を活用したスポーツイベントが、参加者の価値観や日常行動の変容を促す可能性を示唆。</b></li>
<li><b>マイカップ持参や分別回収の徹底など、自然環境への理解を深める運営や情報発信と組み合わせることで、イベントを通じた行動変容をさらに高められる可能性があり、スポーツツーリズム政策などへの応用も期待。</b></li>
</ul>
<p></p>
<div><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/bdb1496287f2ff99d55512045602aa32.jpg"><img alt="四万十川ウルトラマラソン（実行委員会提供）.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/bdb1496287f2ff99d55512045602aa32.jpg" width="500" height="333" /></a></div>
<div>▲四万十川ウルトラマラソン（実行委員会提供）</div>
<p>東洋大学の山下玲准教授、高知工科大学の<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/maeda-kazunori.html">前田和範講師</a>、早稲田大学の高田紘佑助教（※旧所属）による研究グループは、自然環境下で開催されるスポーツイベントへの参加が、参加者の日常的な<b>環境配慮行動（Pro-environmental behavior）<sup>*1</sup></b>に与える影響を明らかにしました。対象は、四万十川ウルトラマラソンに初参加したランナー122人です。従来研究では、単一時点での調査が多く、イベントを通じた行動変化まで十分に検証されていないため、本研究では、①参加前、②参加2〜3週間後、③参加4〜5週間後の3つのタイミングで追跡調査を行い、その結果、参加後に環境配慮行動が有意に増加しました（つまり、イベント参加後しばらくしてからも環境に配慮した行動が持続）。特に、参加前の環境配慮意図が低かった人ほど、その後の行動の伸びが大きいことが示されました。</p>
<p>本研究は、自然を活用したスポーツイベントが、観光や地域振興の機会にとどまらず、参加者のその後の生活行動にも影響しうることを示した点に特徴があります。論文は、国際的に高い評価を受ける学術誌 Journal of Sustainable Tourism （Impact Factor=7.8）に掲載されました。本研究は、観光分野だけでなく、持続可能なスポーツイベントのあり方を考えるうえでも役立つ成果です。</p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/18fbcac06f616b7a9e4aa433cfac899b_1.png"><img alt="分析結果のまとめ.png" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/18fbcac06f616b7a9e4aa433cfac899b_1.png" width="500" height="281" /></a></p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/a3a7da64a4e64a8307d7b52cab3341ae.pdf">［プレスリリース］自然の中を走ると、人は日常でも環境にやさしくなる -四万十川ウルトラマラソン参加者の追跡調査で行動変化を実証</a></p>
<p class="heading03">コメント</p>
<p>四万十川ウルトラマラソンは、雄大な自然環境と地域の温かい支えの中で成り立つ、高知県を象徴するスポーツイベントの一つです。本研究では、この大会を対象に、自然の中でのスポーツ体験が参加者の環境配慮行動に影響を与えうることを明らかにしました。高知県の自然資源が持つポテンシャルを、スポーツマネジメント研究として世界に発信したいという思いが、本研究の背景にあります。本研究は、研究チームのそれぞれが持つ専門性や強みを持ち寄りながら進めてきた成果であり、学術的な貢献に加え、地域の自然資源やスポーツイベントを支える関係者の取り組みが持つ価値を可視化するものでもあります。今後も、スポーツが人々の行動や地域社会にどのような価値をもたらしうるのかを、地域資源や持続可能性の視点から検証していきたいと考えています。<br />（前田 和範講師）</p>
<p class="heading03">用語解説</p>
<p>*1）環境配慮行動（Pro-environmental behavior）<br />ごみ分別、リサイクル、省エネルギーなど、環境負荷を減らすために日常生活で行う行動のこと</p>
<p class="heading03">掲載論文</p>
<p>題　名： From intention to action: a longitudinal study of pro-environmental behavior change through nature-based sporting events<br />著　者： Rei Yamashita, Kazunori Maeda, Kosuke Takata<br />掲載誌： Journal of Sustainable Tourism<br />掲載日： 2026年４月８日<br />D O I ： <a href="https://doi.org/10.1080/09669582.2026.2653025">https://doi.org/10.1080/09669582.2026.2653025</a></p>]]>
        
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    <title>川原村教授が科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞</title>
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    <published>2026-04-23T00:10:38Z</published>
    <updated>2026-04-24T01:38:15Z</updated>

    <summary>令和8年度　科学技術分野の文部科学大臣表彰において、川原村 敏幸教授（システム工...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p>令和8年度　科学技術分野の文部科学大臣表彰において、<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/kawaharamura-toshiyuki.html">川原村 敏幸教授</a>（システム工学群 材料革新サスティナブルテクノロジー研究室/総合研究所 マテリアル研究領域 ミスト成膜先端技術研究室長）が、科学技術賞　[研究部門]を受賞し、4月15日に同省で表彰式が行われました。</p>
<p></p>
<p class="heading05">科学技術分野の文部科学大臣表彰　科学技術賞[研究部門]：</p>
<p>科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えるとともに、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、我が国の科学技術の水準の向上に寄与することを目的としています。<br />科学技術賞[研究部門]は、我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は開発を行った者を対象としており、令和8年度は、237件の応募のうち、47件（56名）が受賞しました。</p>
<p></p>
<p></p>
<p class="heading04">受賞業績名：</p>
<p>低環境負荷の次世代成膜技術ミストCVD法の研究</p>
<p></p>
<p class="heading04">受賞者：</p>
<p>西中 浩之（京都工芸繊維大学電気電子工学系 教授）<br />川原村 敏幸（高知工科大学　システム工学群/総合研究所 教授）<br />藤田 静雄（京都大学 名誉教授）</p>
<p></p>
<p class="heading04">概要：</p>
<p>酸化物半導体における薄膜化技術は「高品質だが環境負荷が大きい」か「低環境負荷だが品質が低い」かというトレードオフが避けられず、また、装置ごとに原料の選択肢が限られるなどの課題があり、簡易で柔軟性の高い新規成膜手法の確立が求められていました。今回受賞の研究成果はその壁を世界で初めて克服したものです。<br />この「ミストCVD法」は、水溶液を超音波で微細な霧状にして大気中で成膜するシンプルな方法でありながら、高エネルギー消費の高真空法に匹敵する高性能な結晶を実現する点が特徴です。さらに装置の低コスト化と量産への適用も進み、すでに企業で商用化されるなど社会実装が実現しています。<br />このことから、製造エネルギーの大幅削減と環境負荷低減を実現するとともに、材料開発の高度化と産業競争力強化を通じて持続可能な産業発展および国民生活の向上に寄与することが期待されます。<br />川原村教授は原理の解明と装置開発に関する研究において、ライデンフロスト効果※に基づく成膜機構を提唱し、材料多様性と量産対応性を向上させ、この革新技術の実用化を大きく前進させることに貢献しました。</p>
<p></p>
<p><img alt="IMG_20260415_132326632_HDR改2.png" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/0ac9a174ab8747a31e5328006425f123.png" width="500" height="750" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p style="text-align: center;">（写真左：川原村教授　　右：西中教授）</p>
<dl class="boxStyle01">
<dt>川原村教授　コメント</dt>
<dd>今回は、西中先生、藤田先生と共にいただいた賞です。<br />まさに当時学生であった西中先生と築き上げてきた技術・研究であり、この3名で受賞できたことを本当に嬉しく思っています。<br />京都工芸繊維大学の皆さまが西中先生を推挙してくださったこと、<br />西中先生からお声がけしてくださったこと、<br />ミストCVDという技術・研究そのものが黎明期から成長期を経て発展期に移行しつつある時期<br />など、多くの恵みのおかげで、受賞できたとも言えます。<br />本当にたくさんの方々に支えていただいたことで続けてこられた研究であり、<br />今回の受賞は、これまでご指導・ご支援くださった皆さまのお力添えや<br />研究室で一緒に悩み、議論し、新しいことに挑戦してきた学生の皆さんの協力の賜物です。<br />心より感謝申し上げます。<br />研究はまだ道半ばで、挑戦したいことも尽きません。<br />今回の受賞を励みに、もっと面白い成果を出せるよう、<br />学理の探求と社会への貢献を目指して、ますます精進したいと思います。</dd>
</dl>
<p><br /><br /></p>
<p>※ライデンフロスト効果...　</p>
<p>液体の沸点よりも高温の個体表面にその液体が接触した際、液体が蒸発した薄い蒸気の層が、個体と接する部分の熱伝導を阻害することで、液体が瞬時に蒸発することを妨げる。例えば、熱したフライパンに水滴を落としたときに確認できる。</p>
<p><br /><br /></p>
<p>関連リンク） <a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/power/research/post-14.html">[最先端研究]</a> （高知工科大学webサイト内）</p>
<p></p>]]>
        
    </content>
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    <title>ソフトボール部が国公立大学オープン大会で準優勝</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2026/006984.html" />
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    <published>2026-04-21T05:23:05Z</published>
    <updated>2026-04-21T06:01:07Z</updated>

    <summary>３月17・18日に兵庫県で行われた「令和８年 国公立大学ソフトボールオープン大会...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p>３月17・18日に兵庫県で行われた「令和８年 国公立大学ソフトボールオープン大会」において、<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/campus_life/activities/athletic-club/post-7.html">ソフトボール部</a>が準優勝しました。</p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/image7-2.jpg"><img alt="image7-2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/image7-2.jpg" width="500" height="333" /></a></p>
<p>本大会は、全日本大学ソフトボール連盟が主催する国公立大学のソフトボール部が交流、対戦する大会で、22回目となる今回は全国から20の大学が参加しました。本学は大会の日程が卒業式と重なることから、ここ数年、参加を見送ってきましたが、今年は４年生（当時）が「新チームの現在地を知るいい機会だから」と背中を押すことで出場することとなったそうです。<br /> <br /> 結果は、準優勝。１日目のリーグ戦、２日目の順位決定戦と順調に勝ちを重ねてきましたが、決勝では惜しくも３－４で敗れました。</p>
<p><img alt="image1.jpeg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/image1_10.jpeg" width="350" height="233" />　<img alt="image4.jpeg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/image4_4.jpeg" width="350" height="233" /></p>
<p>前キャプテンの菅 雪陽さん（経済・マネジメント学群 ４年／兵庫県立龍野高等学校出身）は、「昨年、インカレと西カレで私立大学の好投手から点を取ることができず負けたという結果から、今冬バッティングを重点的に取り組みました。その甲斐あってか個人個人で良い結果に結び付いた選手が多く、とくに新2年生達に実践の中で成果が出たことが、チームにとっても本人にとっても良い事でした」と胸を張ります。<br /><br />いっぽうでは、「決勝戦は、サヨナラ負けで終わりました。勝つべき試合を勝ちきれない、点を取るチャンスに取りきれないなど、チームとしての力の無さを感じました。４月の春季大会、5月のインカレ予選では同じミスをせずしっかり勝ちきれるよう頑張ります」と課題克服を宣言しました。<br /><br />そして最後に「この大会は前4年生の先輩方が快く送り出してくださることで参加することができました。とても感謝しています。また現在、部員が少なく困っているので新入生の方、見学だけでも是非来てみてほしいです！」と感謝と新チームへの意欲を語りました。<br /><br />ソフトボール部への引き続きのご声援、よろしくお願いいたします。</p>
<p><br /><span class="heading03">「令和８年国公立大学ソフトボールオープン大会」試合結果</span></p>
<p><br /><strong>【1日目：リーグD】</strong><br />vs 東京学芸大学 5－4 ○<br />vs 名古屋大学 　19－3 ○</p>
<p><strong>【2日目：男子順位戦】</strong><br />vs 島根大学 3－1 ○</p>
<p>第２試合（決勝）<br />vs 大阪大学 3－4 ●</p>
<p><img alt="image0.jpeg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/image0_2.jpeg" width="350" height="233" />　<img alt="image6.jpeg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/image6.jpeg" width="350" height="233" /></p>
<p><img alt="image2.jpeg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/image2_11.jpeg" width="350" height="233" />　<img alt="image5.jpeg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/image5.jpeg" width="350" height="233" /></p>]]>
        
    </content>
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    <title>【本学学生向け】ポータルシステムから@icloud.comへのメールが転送されない事象について</title>
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    <published>2026-04-15T06:33:55Z</published>
    <updated>2026-04-15T07:15:16Z</updated>

    <summary>学生の皆さん 現在、Apple 社提供@icloud.com において、本学のポ...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p>学生の皆さん</p>
<p>現在、Apple 社提供@icloud.com において、本学のポータルシステムから送信したメッセージの一部又は全部が転送されない事象が発生しております。おそらく４月に入ってから発生したものと思われますが、本学だけでなく、過去には他大学でも同様の事例が報告されております。メッセージが転送されない原因について確認しましたが、本学のシステムに起因するものではなく、現状では対策を講じることが困難な状況となっております。</p>
<p>また、実際に転送されない学生のメール設定を確認したところ、迷惑メールフォルダにも保存されないことが確認できております。</p>
<p>このため、学籍情報への登録及びポータルシステムでのメール転送先に設定いただくメールアドレスについては、『Apple 社提供@icloud.com』以外のメールアドレスに変更いただくようお願いいたします。（Gmail やOutlook など）<br /><br />なお、ポータルシステムでのメール転送先の設定方法については、以下を参照してください。<br /><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/2a63d801c7d717b19f7f4a03a85903dd.jpg"><img alt="【HP掲載用】ポータルシステムから@icloud.comへのメールが転送されない事象について_ページ_2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/2a63d801c7d717b19f7f4a03a85903dd.jpg" width="550" height="778" /></a></p>
<p>高知工科大学 教務課</p>]]>
        
    </content>
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    <title>2026年度　高知県公立大学法人職員（新卒者等）採用試験案内　[リクナビへ移動]</title>
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    <id>tag:www.kochi-tech.ac.jp,2026:/news//2.6981</id>

    <published>2026-04-09T01:00:00Z</published>
    <updated>2026-04-09T05:06:28Z</updated>

    <summary></summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        
        
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    <title>学生３名が日本建築学会 四国支部研究発表会で「若手優秀発表賞」を受賞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2026/006978.html" />
    <id>tag:www.kochi-tech.ac.jp,2026:/news//2.6978</id>

    <published>2026-04-08T06:57:39Z</published>
    <updated>2026-04-08T05:56:14Z</updated>

    <summary>鋼・コンクリート構造学研究室（指導教員：鈴木 卓准教授）の学生２名と、建築・都市...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p>鋼・コンクリート構造学研究室（指導教員：<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/suzuki-suguru.html">鈴木 卓准教授</a>）の学生２名と、建築・都市環境工学研究室（指導教員：<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/sato-rihito.html">佐藤 理人准教授</a>）の学生１名が、３月７日に開催された日本建築学会「第26回 四国支部研究発表会」で若手優秀発表賞を受賞しました。<br />同賞は、対象となった37件の研究発表のうち、とくに優れた発表と認められた４件に授与されました。</p>
<p><img alt="★★★３S　アイキャッチ用.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/e8fa68ebf617f1a6f24139d89f8844d4_1.jpg" width="500" height="333" /></p>
<dl class="boxStyle01">
<dt>別所 和真さん （修士課程 建築・都市デザインコース １年（当時））<br />指導教員：鋼・コンクリート構造学研究室　鈴木 卓准教授 <br />発表テーマ「5階建てRC造フレーム振動台実験の時刻歴応答解析」</dt>
<dd>
<p>近年、大地震が発生した直後に建物の損傷度合いを即時に評価する技術が期待されています。建物の損傷をシミュレーションする手法として、地震記録と構造解析モデルを用いて建物の揺れ方を調べる「時刻歴応答解析」があります。別所さんは、世界最大級の振動台施設「E-ディフェンス」で行われた5階建て鉄筋コンクリート造建物の振動台実験を対象に、従来における構造解析モデルの課題の洗い出しと信頼性の高いモデルの提案を行いました。</p>
<p>今回、別所さんたちの提案では、梁の強度算定において梁に取りつく床のコンクリートと鉄筋に着目しました。これらの揺れに対する負担を丁寧に考慮することで、建物全体の強度が再現できることを明らかにしました。</p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/14f6ed4dab86140a775c78414746d9fd_1.png"><img alt="★1E7A4000.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/14f6ed4dab86140a775c78414746d9fd_1.png" width="325" height="217" /></a>　<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/9643aa6de5daf378d7f745840c2d4b62_1.jpg"><img alt="★1E7A3978.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/9643aa6de5daf378d7f745840c2d4b62_1.jpg" width="325" height="217" /></a></p>
<p>受賞を受けて、別所さんは「このような素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思います。今までの努力が評価されたことは大きな自信となり、今後の研究へのモチベーションにもつながりました。研究を進めるにあたり、ご指導いただいた鈴木先生ならびに共同研究者である飛島建設株式会社の阿部様、佐藤様には貴重なご助言や発表練習など、多くのご支援をいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。現在は、地震発生時の加速度記録などをもとに、建物の損傷度を即時に評価するための研究に取り組んでいます。本研究が少しでも社会の役に立てるよう、これからも努力を重ねていきたいと思います。」と語りました。</p>
</dd>
</dl>
<dl class="boxStyle01">
<dt>東村 匠馬さん（システム工学群 建築・都市デザイン専攻 ４年（当時）／高知県立高知北高等学校出身） <br />指導教員：鋼・コンクリート構造学研究室　鈴木 卓准教授 <br />発表テーマ「大貫通孔を有する RC 造基礎梁の構造性能に関する基礎研究（その７）貫通孔の上下弦材が非対称な基礎梁の静的載荷実験」</dt>
<dd>
<p>建物の地下には、建物の基礎同士をつなぐ「基礎梁」という部材があります。鉄筋コンクリート造の基礎梁には設備点検で人が通ったり配管を通したりするための大きな「貫通孔」が開けられる場合があります。これまで貫通孔は「梁の真ん中付近に開けること」が推奨されてきました。しかし、実際の設計では配管計画の都合などにより貫通孔を真ん中から移動させなければならない場合があります。</p>
<p>東村さんは貫通孔の位置が「梁の壊れ方や強度」にどう影響するかを調査するために1/3縮尺の基礎梁を用いた「構造実験」を実施しました。実験は基礎梁を装置に固定して油圧ジャッキで地震力を加える方法で行いました。実験では「貫通孔の位置を梁の下側に移動」など、梁の非対称性を変数に設定しました。実験から、地震力の向きと貫通孔の位置によりコンクリートのひび割れ方などが異なることを明らかにしました。</p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/89d6846f103cf10fa918ec17f298955b.jpg"><img alt="★1E7A4000.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/89d6846f103cf10fa918ec17f298955b.jpg" width="325" height="217" /></a>　<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/bf2114a4d3fbaf813a9931d1bcba6275_1.jpg"><img alt="★1E7A3978.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/bf2114a4d3fbaf813a9931d1bcba6275_1.jpg" width="325" height="217" /></a></p>
<p>受賞を受けて、東村さんは「この度は栄誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。本研究を進めるにあたり、熱心にご指導いただいた鈴木先生や先輩方、そして実験に協力してくれた同期の皆さんに心より感謝申し上げます。また、共同研究者の矢作建設工業株式会社の田口様、深津様、伊藤様には数多くの有益なご助言をいただきました。この場をお借りして深く感謝いたします。現在は、貫通孔の位置、大きさ、数が基礎梁の構造性能に与える影響を研究しております。大学院進学後も本研究を継続し、設計の自由度向上に貢献できるよう研究に励んでまいります」と語りました。</p>
</dd>
</dl>
<dl class="boxStyle01">
<dt>川端 光貴さん（システム工学群 建築・都市デザイン専攻 ４年（当時）／高松市立高松第一高等学校出身） <br />指導教員：建築・都市環境工学研究室　佐藤 理人准教授 <br />発表テーマ「保健所を対象とした災害時の夏季温熱環境改善手法の評価」</dt>
<dd>
<p>巨大地震などの災害時、保健所は地域の医療機関との連携調整を担う中核施設として極めて重要な役割を担います。しかし、夏に災害が発生し、停電によって空調設備が使えなくなった場合、迅速な医療支援に支障をきたす恐れがあります。そこで川端さんは、電気に頼らずに建物の工夫だけで暑さを和らげる「パッシブデザイン」に着目し、その効果を実証しました。</p>
<p>行ったのは、香美市の中央東福祉保健所の実際の会議室を使った実測調査です。</p>
<p>川端さんは、同じ広さの2つの会議室を用意し、片方の窓の外側に「日よけシート（日射遮蔽シート）」を設置。もう一方は何もせず、室温や日差しによる熱の入り方の違いを詳細に記録しました。その結果、日よけシートがある部屋は、ない部屋に比べて最高室温が約2℃低く抑えられました。さらに、窓から室内に侵入する熱の量を約62％も削減できることを突き止めました。</p>
<p>一方で、日よけシートのみでは、真夏の猛暑下では限界があり、電気が使えない環境では、日よけと他の対策（換気など）を組み合わせることが、医療拠点の機能を維持するために不可欠であると結論付けました。</p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/5594899babfce56b6a394a968a8a21a5.jpg"><img alt="★1E7A4020.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/5594899babfce56b6a394a968a8a21a5.jpg" width="325" height="217" /></a>　<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/2591516c71ca229711f451f4ec45895b.jpg"><img alt="★1E7A3947.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/2591516c71ca229711f451f4ec45895b.jpg" width="325" height="217" /></a></p>
<p>受賞を受けて「本研究では、災害時における医療対策支部の機能維持を目的に、パッシブ手法に着目しその中でも日射遮蔽を中心とした室内の温熱環境改善効果の評価を行いました。建築学会で評価していただけたことに正直驚きつつもとても嬉しく思っています。また、発表を通してご意見もいただき勉強になりました。ご指導いただいた先生方をはじめ、多くの方々の支えがあったからこその賞だと感じています。今後も、本研究で扱った日射遮蔽手法を含むパッシブデザインの検討を継続し、より医療対策支部に活かせる研究を目指して取り組んでいきたいと思います」と語りました。</p>
</dd>
</dl>]]>
        
    </content>
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    <title>令和８年度入学式を挙行しました</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2026/006976.html" />
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    <published>2026-04-06T09:22:37Z</published>
    <updated>2026-04-06T00:28:21Z</updated>

    <summary>4月3日、香美キャンパス講堂で、令和８年度入学式を２部制で挙行し、学士課程643...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p>4月3日、香美キャンパス講堂で、令和８年度入学式を２部制で挙行し、学士課程643名、大学院修士課程155名、博士後期課程13名の計811名の新入生を迎えました。</p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/chono-shigeomi.html">蝶野 成臣学長</a>は、本学での学修・研究に取り組むうえでの助言を以て式辞とし、学士課程の新入生には「効率を気にせず、物事の本質や根本原理を探究し、その深い味わいや意味を、自ら時間をかけて心に落とし込むことが大事です。そのためには、日常の素朴な好奇心でも良いので、何か好きな学問分野や研究テーマを見つけ、時が経つのを忘れるほどそれに没頭することをお勧めします」と語り、大学院の入学生には「研究は、世界に先駆けて、誰も知らなかったことを見出したり、誰も考えなかった仕組みを考案したりする高度な知的活動です。それ故、これほど心躍る活動は他にありませんし、興味深い結果を得たときの感動と達成感は計り知れません。しかし、独創的な試みにリスクはつきものです。結果が出るまでに幾多の苦難に遭遇するでしょう。人はそういう時にこそ大きく成長します。そこで得られる結果も大切ですが、むしろ、ひるむことなく立ち向かう高い目標として、より大切」と、研究の醍醐味を伝えました。</p>
<p><img alt="★2S1A2888_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/324c0101d3f8f8c6ac69678496bd1f41.jpg" width="350" height="234" />　<img alt="★2S1A2915_.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/ff11b6884861c50764c7f4ec7239824b.jpg" width="350" height="234" /></p>
<p></p>
<p>第1部ではシステム工学群の熊野 星七さん（愛媛県立伊予高等学校出身）が、第2部では情報学群の林 拓未さん（高知県立高知国際高等学校出身）が入学生を代表して登壇。</p>
<p>熊野さんは「自身の専門性を深めるだけでなく、その枠を越えた柔軟な思考を養い、他者と協働して課題解決に取り組むことで、将来、国際社会において活躍できる人材となるべく、日々の勉学に励む」。林さんは「本学での学びを通じて視野を広げ、変化する社会に対応しながら、新たな価値を創造できる人材へと成長していきたい」と、それぞれが決意を述べました。</p>
<p><img alt="★7Y2A0487_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/9b548e201f0ab70e5702035ffeb6e146.jpg" width="350" height="234" />　<img alt="★7Y2A0603_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/e359a419583386819f3960707bcce09e.jpg" width="351" height="234" /></p>
<p></p>
<p>入学式終了後は、在学生、香美市商工会などによる恒例の新入生歓迎イベント「Welcome 工科大」がキャンパスグリーンで開催されました。鰹のたたきや芋けんぴ、田舎寿司といった土佐の郷土料理に加え、工科大生たちが"土佐山田町のソウルフード"と呼ぶ「手羽先のから揚げ」などが振る舞われました。また、よさこい鳴子踊りやダンスパフォーマンスなども盛り上がりに花を添えていました。</p>
<p>清々しい青空の下、入学式に合わせるかのように見ごろを迎えた桜が咲き誇り、部活やサークルの勧誘合戦も繰り広げられ、キャンパスは笑顔と活気にあふれました。</p>
<p>新入生の皆さんの学生生活が実り多いものとなることを願っています。</p>
<p><br /> <img alt="★7Y2A0626_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/c2988c01a5edd6f5d6af05d68522476d.jpg" width="350" height="234" />　<img alt="★2S1A3054_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/26a2a14fd443d30d30f4942397d0d7f1.jpg" width="350" height="234" /></p>
<p><img alt="★2S1A3090.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/57c98fd3f427f2ed19fde7ac6296f4b0.jpg" width="157" height="234" />　<img alt="★2S1A2970_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/d0beb54c0c4fcd235a9e38df8e804c2e.jpg" width="350" height="234" />　<img alt="★2S1A3114_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/44dc922de247ae5459599060d1202cd6_1.jpg" width="156" height="234" /></p>
<p></p>
<p><img alt="★IMG_3494_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/2f31e088bdba80d8fd9579316e22c6ee.jpg" width="312" height="234" />　<img alt="★IMG_3510_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/aa51677afb16065be8f5d7243a4b26c5.jpg" width="312" height="234" /></p>
<p></p>
<p><img alt="★IMG_3544_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/488f3e735872354262d1fb68c6755275.jpg" width="312" height="234" />　<img alt="★7Y2A0636_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/6d25c46d172da4a6825e1ff4a28cd238.jpg" width="350" height="234" /></p>
<p><img alt="★2S1A3116_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/598afab8f970920b0ef44e6ad45ed256.jpg" width="350" height="234" />　<img alt="★7Y2A0441_.JPG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/93985cb9860ee32ed2450178cc3ebefc.jpg" width="350" height="234" /></p>
<p></p>
<dl class="boxStyle01">
<dt>式典の挙行にあたり、多くのご祝文を賜りました。<br /> ご祝文をお送りいただきました皆さまのご芳名をご紹介いたします。<br /> [団体等名（50音順）　役職　ご芳名］</dt>
</dl>
<p></p>
<dl class="boxStyle01">
<dd>
<ul>
<li>高知学園大学・高知学園短期大学　　学長　山下 文一　様</li>
<li>高知県議会 　　議長　明神 健夫　様</li>
<li>高知健康科学大学 　　学長　宮口 英樹　様</li>
<li>高知工業高等専門学校 　　校長　村本 充　様</li>
<li>高知大学 　　学長　受田 浩之　様</li>
<li>高知リハビリテーション専門職大学 　　学長　宮川 哲夫　様</li>
<li>株式会社 スイッチカンパニー 　　代表取締役　芝 飛鳥　様</li>
<li>中道改革連合 　　衆議院議員　山﨑 正恭　様</li>
<li>鳴門教育大学 　　学長　佐古 秀一　様</li>
<li>株式会社 ヤナセ 　　代表取締役社長執行役員　森田 孝則　様</li>
</ul>
</dd>
</dl>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>永国寺キャンパス新校舎「イノベーション ラボ棟」の落成披露式を執り行いました</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2026/006975.html" />
    <id>tag:www.kochi-tech.ac.jp,2026:/news//2.6975</id>

    <published>2026-04-01T04:02:35Z</published>
    <updated>2026-04-01T04:37:03Z</updated>

    <summary>3月28日、永国寺キャンパスに竣工した新校舎「イノベーション ラボ棟」の落成披露...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p>3月28日、永国寺キャンパスに竣工した新校舎「イノベーション ラボ棟」の落成披露式を執り行いました。</p>
<p>データサイエンスを含む先端ICT技術を学び、有用な情報から新たな価値を創造できる文理統合型のDX人材育成・輩出の場として、産学官連携・高大連携の拠点となります。<br />データ＆イノベーション学群における重要な教育の柱となるPBL（課題解決型学習）を展開するために、講義から討議、そして実装までを1フロアでシームレスに作業転換ができるようなエリア設計としています。<br />リグルバ(RIGRUBA) と名付けられた１階は、コワーキングスペースやXRラボに加え、カフェを備え、イベントやセミナーにフレキシブルに対応できるプレゼンコートを含む大空間としており、地域の方々や企業等との交流の場として、同学群に限定せず、全学的に使用していきます。<br />２階はおもに講義で使用。３・４階は研究活動（研究室）のフロア。５階には教員室が配置されています。</p>
<p></p>
<p>式典には、高知県および地元産業界、教育機関ならびに建設関係者等々、約50名のご来賓にご出席いただきました。</p>
<p>冒頭、<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/chono-shigeomi.html" target="_blank">蝶野 成臣学長</a>は新校舎について「データ＆イノベーション学群の教育の特徴であるPBL（課題解決型学習）を円滑に行えるよう工夫が施されています。PBLは皆様と学生との出会いのチャンスであり、ここは出会いの場と言えます。」と説明したうえで、「県のデジタル化を推進し、最重要課題である人口減少に歯止めをかけ、増加に転じるような貢献ができるよう取り組んでまいります」と挨拶しました。</p>
<p><img alt="★2S1A2691_2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/2191af13ee5c74d6b0f47fd9f964892d_2.jpg" width="350" height="233" />　<img alt="★7Y2A0294_2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/691094f06ef90a091e640fd9f4537517.jpg" width="350" height="233" /></p>
<p>また、ネーミングコンペを経て採用された以下2つの名称を提案した学生に、表彰状を授与しました。</p>
<p class="heading05">【建物名称】イノベーション ラボ棟</p>
<p><strong>データ＆イノベーション学群2年　川上 千歩さん（兵庫県立尼崎北高等学校出身）</strong></p>
<p style="margin-left: 30px;">本学の学群名にも掲げられている「イノベーション」という理念を、学生が日常的に体現できる場にしたいという思いから、この名称を提案しました。新棟を、学び・研究・企業連携が交錯し、情熱ある挑戦が次々と生まれる"実験場"として位置づけたいと考えました。ここで育つ一つ一つの挑戦が未来を動かす革新へとつながる--その願いを込めて「イノベーション ラボ」と名付けました。</p>
<p class="heading05">【1階フロア名称】リグルバ(RIGRUBA)</p>
<p><strong>データ＆イノベーション学群2年　遠矢 和子さん（愛媛県立北宇和高等学校出身）</strong></p>
<p style="margin-left: 30px;">高知のことばで「こだわる、念入りにする」を意味する「りぐる」と、多様な活動の「場（バ）」を組み合わせました。「りぐって」研究や制作に取り組み、「学ぶ・つくる・見せる」が連続するイノベーションの「場」として、学生たちの「日常」と「こだわり」が重なる拠点を表現しました。イノベーションの海へ「帆を張り（Rig）」、漕ぎ出す「場」という意味もあります。</p>
<p><img alt="★7Y2A0322_2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/c76a446d1f79a6804305c6cbbf04820f.jpg" width="350" height="233" />　<img alt="★7Y2A0346_2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/eb6c3241f3f11e88c15b68c0eff7e3e0_1.jpg" width="350" height="233" /></p>
<p>テープカットセレモニー、来賓への棟内見学に続いて、近隣住民の方々へのご挨拶を兼ねた"餅投げ"も行われ、「イノベーション ラボ棟」と「リグルバ」が、出会いや交流の期待を受けて始動しました。</p>
<p><img alt="★7Y2A0362_2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/fe97a98d7dec6725debdacb9caf4357c.jpg" width="350" height="233" />　<img alt="★2S1A2802_2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/fd8f94d091359d24a2bafc4ff1af8d3f_1.jpg" width="350" height="233" />　</p>
<p><img alt="★7Y2A0409_2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/43832b67ad9aa4261a8abc9823eaf4ac.jpg" width="350" height="233" />　<img alt="★2S1A2845_2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/266bdba892eabb869509c9e380a76554_1.jpg" width="350" height="233" /></p>
<p><br /><span class="heading03">施設概要</span></p>
<ul>建設規模：
<li>
<p>地上5階建 S造 建築面積 1,013㎡ 延床面積 4,327㎡</p>
</li>
</ul>
<ul>設計・監理：
<li>
<p>内藤・杢建築事務所設計共同企業体</p>
</li>
</ul>
<ul>施工：
<li>
<p>建築主体工事... 宮崎・三谷特定建設工事共同企業体</p>
</li>
<li>
<p>建築電気設備工事... 荒川電工・高知クリエイト特定建設工事共同企業体</p>
</li>
<li>
<p>建築機械設備工事... 高知クリエイト・関西設備特定建設工事共同企業体</p>
</li>
</ul>
<ul>総工費：　25.6億円</ul>
<p><img alt="1010-2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/1010-2.jpg" width="182" height="248" />　<img alt="251222_2F内観_人無.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/cfaa7674b57519b51d72ae349b7e1bb8_1.jpg" width="484" height="242" /></p>
<p></p>
<p><img alt="20260128_高知工科大学様_3F内観CG（人無し）.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/e6b0267fbbf61776496477d5ef4af9c8.jpg" width="702" height="242" /></p>
<ul></ul>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>学生３名が第26回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会で優秀講演賞を受賞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2026/006973.html" />
    <id>tag:www.kochi-tech.ac.jp,2026:/news//2.6973</id>

    <published>2026-03-30T23:40:48Z</published>
    <updated>2026-03-31T08:58:26Z</updated>

    <summary>環境浸透型エレクトロニクス研究室（指導教員：野田 聡人准教授）の学生３名が、昨年...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p>環境浸透型エレクトロニクス研究室（指導教員：<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/noda-akihito.html">野田 聡人准教授</a>）の学生３名が、昨年12月10～12日に開催された「第26回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会」において、それぞれ優秀講演賞を受賞し、３月中旬に表彰状が届きました。</p>
<dl class="boxStyle01">
<dt>前田 凜空さん（システム工学群４年／高知県・私立土佐高等学校出身）<br />発表テーマ「衣服上に分布したバッテリレスセンサ用の13.56MHz帯近接通信」</dt>
<dd>
<p>近年、スマートウォッチのような単一のウェアラブルセンサにとどまらず、複数のセンサを全身に配置してより詳細な情報を取得する研究が進められています。前田さんは、その中でも、皮膚表面に直接貼り付けるセンサを無配線で使用する手法に着目しました。</p>
<p>この手法を、交通系ICカードなどに使用されている近距離無線通信方式のNFCを用いて実現する方法が注目されています。NFCをそのまま使用すると、扱うことのできるセンサの数や通信速度に制限があります。その制限を解消するには、通信のルールである通信プロトコルを変更する必要がありますが、市販のNFC ICでは不可能でした。</p>
<p>そこで前田さんは、マイコンを用いて通信プロトコルを自由に変更することができる「簡易ソフトウェア無線機」を開発しました。この手法では、通信プロトコルをマイコンのプログラムで自由に変更することができ、制限の解消のための研究を容易に行うことができます。</p>
<p>簡易ソフトウェア無線機の実機にて、非接触で複数の加速度センサの値の取得に成功しました。この結果から、プロトコルを自由に変更可能なバッテリレスセンサネットワークが実現できる可能性を示しました。</p>
<p><a id="_anchor_3" href="file://jim-strage/%E6%96%B0%E4%BC%81%E7%94%BB%E5%BA%83%E5%A0%B1%E9%83%A8/20-HP%20NewsTopics%E7%AE%A1%E7%90%86/2025%E5%B9%B4%E5%BA%A6/260399%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E4%B8%AD%E5%9B%9B%E5%9B%BD%E5%AD%A6%E7%94%9F%E4%BC%9A%20%E5%8F%97%E8%B3%9E/%E6%9F%B3%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93/%E8%A8%98%E4%BA%8B%E6%A1%88%EF%BC%88%E6%9F%B3%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93%EF%BC%89_EI01_k.docx#_msocom_3" language="JavaScript" name="_msoanchor_3"> </a></p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/8ace8b8bea1a1e1b851311c932efeca4.jpg"><img alt="★1E7A4011.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/assets_c/2026/03/8ace8b8bea1a1e1b851311c932efeca4-thumb-3687x2458-41761.jpg" width="325" height="217" /></a>　<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/4c3f2bb2f843c5a5a05ba4e0482d280e.jpg"><img alt="★1E7A3962.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/assets_c/2026/03/4c3f2bb2f843c5a5a05ba4e0482d280e-thumb-4107x2738-41763.jpg" width="325" height="217" /></a>　<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/aa6de4baf632924ccdf438f237425962.jpg"></a></p>
<p>受賞を受けて「このような賞を受賞することができたのは、ご指導くださった野田先生をはじめ、これまで支えてくれた研究室の方々のおかげであり、心から感謝しています。市販のICでは不可能なプロトコル改変の実現には試行錯誤しましたが、その成果が評価され大変嬉しく思います。引き続き研究を行い、全身に分布するウェアラブルセンサネットワークの実現に向けてさらに技術を発展させていければと思っています」と話しました。</p>
</dd>
</dl>
<dl class="boxStyle01">
<dt>久家 大輝さん（修士課程２年 電子・光工学コース）<br />発表テーマ「ウェアラブル二次元通信を用いた電力集約における同期制御による集約効率の向上」</dt>
<dd>
<p>近年、身近な環境から得られる微小なエネルギーを電力に変換して活用する「エナジーハーベスティング」技術が注目されています。主なエネルギー源としては、太陽光、人体由来の振動、温度差、周囲に存在する電波などが挙げられます。</p>
<p>この研究では、バッテリーレスなセンサ群の実現を目指し、太陽電池による発電を想定して、その電力を効率よく集約することを目的としました。具体的には、衣服上に複数の太陽電池を分散配置し、発電された電力を「導電布」と呼ばれる電気を通す布を用いて一か所に集約します。しかし、複数の太陽電池が同時に電力を供給すると、太陽電池間で電流の逆流が発生し、一部のエネルギーが無駄になってしまうという課題がありました。</p>
<p>そこで久家さんは、通信分野で用いられる「Listen Before Talk（LBT）」の考え方を採用しました。これは、通信を開始する前に他の機器が通信していないことを確認する手法です。本研究ではこの仕組みを電力集約に適用し、導電布上に他の太陽電池の接続がないことを確認した場合のみ電力を供給する制御方式を提案しました。この制御を実現する回路を設計し、シミュレーションによる評価を行った結果、従来の集約方式と比較して、より高い効率で電力を集められることが確認できました。</p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/4f68c95eb546e2b9d34534f7f4473c18.jpg"><img alt="★1E7A4000.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/assets_c/2026/03/4f68c95eb546e2b9d34534f7f4473c18-thumb-3320x2213-41765.jpg" width="325" height="217" /></a>　<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/e66102b896ec3c4c9764884c64e3e24c.jpg"><img alt="★1E7A3978.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/assets_c/2026/03/e66102b896ec3c4c9764884c64e3e24c-thumb-4314x2876-41767.jpg" width="325" height="217" /></a></p>
<p>受賞を受けて「初めて参加した学会で、このような賞をいただくことができ、今後の研究活動への大きな励みとなりました。本受賞は、熱心にご指導くださった野田先生をはじめ、日頃より貴重なご意見をくださった研究室の皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。今後は実機による検証の段階へと進みますが、さらに信頼性の高い実証を行えるよう、引き続き研究に取り組んでまいります」と話しました。</p>
</dd>
</dl>
<dl class="boxStyle01">
<dt>髙木 康陽さん（修士課程２年 電子・光工学コース）<br />発表テーマ「人体表面伝送を想定した2.4GHz帯メタマテリアル導波路および近接カプラ」</dt>
<dd>
<p>「衣服のように身に着けられる通信技術」の実現をめざす髙木さん。近年、心拍や体温などの生体情報を常時取得するウェアラブル機器が注目されていますが、取得したデータを安定して大量に送るためには通信性能の向上が重要な課題となっています。特に、人体の周囲では電波が減衰しやすく、従来の方法では効率よく伝送することが難しいという問題があります。</p>
<p>そこで、髙木さんは、電気を通す布に人工的な周期構造（メタマテリアル）を施すことで、電波の伝わり方を制御し、人の体の表面に沿って低損失で伝送する新しい仕組みの研究に取り組んでいます。この構造により、従来は伝わりにくかった高周波帯の電波を効率的に導くことが可能となり、ウェアラブル機器間での高速・大容量通信の実現が期待されます。こうした技術が実用化されれば、服そのものが通信機能を持ち、特別な機器を意識することなく健康状態を記録・共有できる社会につながります。</p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/a965eb5a77a7e570d87496dacebaeba4.jpg"><img alt="★1E7A4020.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/assets_c/2026/03/a965eb5a77a7e570d87496dacebaeba4-thumb-3548x2365-41769.jpg" width="325" height="217" /></a>　<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/d0b4105750cb855291b9327750e049f0.jpg"><img alt="★1E7A3947.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/assets_c/2026/03/d0b4105750cb855291b9327750e049f0-thumb-4253x2835-41771.jpg" width="325" height="217" /></a></p>
<p>受賞を受けて「今回このような賞をいただけたことを大変光栄に思います．本研究は、指導してくださった先生方や、日々議論や助言を重ねてくれた研究室のメンバーの支えがあってこそ得られた成果であり、深く感謝しています。一方で，まだ理解や検討が十分でない部分も多く、今後さらに研究を深めていく必要があると感じています。この経験を励みに、より実用化に近づく成果を目指して取り組んでいきます」と話しました。</p>
</dd>
</dl>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>高尾 優一さんがヒューマン情報処理研究会でベストプレゼンテーション賞を受賞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2026/006969.html" />
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    <published>2026-03-27T02:40:02Z</published>
    <updated>2026-03-27T06:19:47Z</updated>

    <summary>大学院修士課程 情報学コース2年の高尾 優一さん(指導教員：知覚認知脳情報研究室...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p>大学院修士課程 情報学コース2年の高尾 優一さん(指導教員：知覚認知脳情報研究室 <a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/shigemasu-hiroaki.html">繁桝 博昭教授</a>)が、２月17、18日に沖縄県で開催された映像情報メディア学会 ヒューマンインフォメーション研究会(*１)で研究発表を行い、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。</p>
<p><img alt="★1000002579-2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/57341c2dbed7873b8e8697a7fa37127c.jpg" width="500" height="333" /></p>
<div>（写真：共著者とともに／中央が高尾さん、右から２人目が繁桝教授）<br /><br />高尾さんが発表したテーマは、「余剰肢の身体化が自己身体の注意資源配分に与える影響」です。</div>
<p>近年、作業効率の向上や複雑なタスクの支援を目的として、ロボットアームなどを自分の"第3の腕"（余剰肢）のように追加し、操作する技術の研究が進んでいます。こうした「拡張身体」において、追加された身体の一部を自分のように感じて操作できる状態を「身体化」と呼び、技術を実装していく上でも重要視されています。</p>
<p>しかし、本来の「自分の腕」に加え、「余剰肢」を身体化することで、追加された余剰肢に注意が割かれてしまい、本来の自分の腕に対する注意力が低下してしまう可能性も考えられます。そこで、高尾さんたちの研究チームは、VR（Virtual Reality：仮想現実）技術を用いて、余剰肢を追加した際の注意力への影響を調べる実験を行いました。</p>
<p>実験では、参加者はVRゴーグルを被り、両手（自分の手）と、両足の動きに連動して動く「2本の余剰手」の、合計4本の手を持つアバターを操作します。</p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/58de29f810610228ef75536f4af391ad_2.png"></a><img alt="スライド2.PNG" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/58de29f810610228ef75536f4af391ad_2.png" width="500" height="333" /></p>
<p>そして、追加した余剰手を「自分の手」のように感じさせるための課題（身体化課題）を行った後、視界の様々な場所に現れるターゲットにどれだけ早く反応できるかというテストを行いました。注意が向いている場所ほど、人間は早く反応すると考えられます。</p>
<p>こうした実験を条件を変えて行った結果、追加の手（余剰手）が現れても、本来の自分の身体に対する反応時間に差が生じないことがわかりました。</p>
<p>つまり、腕の数が増え、視覚的な情報が多くなっても、本来の自分の身体に対する注意の配分（注意力）は変化せず、余剰手を受け入れるポテンシャルを持っている可能性が示されました。</p>
<p>受賞を受けて、高尾さんは「本研究は、余剰肢を用いた身体拡張において、人間の注意がどのように配分されるのかを明らかにすることを目標としています。研究の結果は、拡張身体の有用性を否定するものではなく、実装に向けた設計指針を検討する上で重要な示唆を与えるものであったと考えています。本研究の成果は、研究活動を通して多くの方々から頂戴した貴重なご助言の賜物であると感じております。学会発表では、内容に加えて発表自体を評価していただけたことを大変うれしく思います。これまでご指導いただいた繁桝博昭先生をはじめとする先生方、研究室の皆様、そして日頃支えてくれた友人に心より感謝申し上げます」と語りました。</p>
<p>*１)：電子情報通信学会 ヒューマン情報処理研究会、日本バーチャルリアリティ学会 VR心理学研究委員会、日本音響学会 聴覚研究会 の共催</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>ストレス適応の秘密は「１時間後」の脳にあり！　―fMRIとEEGの同時計測で「心のしなやかさ」を生み出すタイミングの特定に成功―</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2026/006966.html" />
    <id>tag:www.kochi-tech.ac.jp,2026:/news//2.6966</id>

    <published>2026-03-26T06:31:37Z</published>
    <updated>2026-04-27T00:37:37Z</updated>

    <summary>【ポイント】 心理的レジリエンス（心のストレス適応力）に関わる脳活動が、ストレス...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p><strong>【ポイント】</strong></p>
<ul>
<li>心理的レジリエンス（心のストレス適応力）に関わる脳活動が、ストレスを受けた直後ではなく"約60分後"に最も強く現れることを、fMRI（機能的磁気共鳴画像法）とEEG（脳波検査）の同時計測によって世界で初めて発見。</li>
<li>脳のアラーム（サリエンスネットワーク）が静まり、内省モード（デフォルトモードネットワーク）へ切り替わることが、 回復のカギであると特定。</li>
<li>レジリエンスを高めるための最適な状態や介入タイミングが裏付けられたことで、メンタルヘルスや教育現場において、より効果的なストレス対策に期待。<br />　　</li>
</ul>
<p>総合研究所 <a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/research/research_center/brain_p_informatics/brain-com.html">脳コミュニケーション研究センター</a>の渡邊 言也助教（現：静岡理工科大学情報学部准教授)と<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/takeda-masaki.html">竹田 真己教授</a>らの研究グループは、人がストレス環境に適応する力、すなわち心理的レジリエンス(*１)を発揮する際の脳のメカニズムを世界で初めて解明しました。</p>
<p>研究グループは、空間分解能に優れた<b>fMRI（機能的磁気共鳴画像法)</b>(*２)と時間分解能に優れた<b>EEG（脳波)</b>(*3)を同時に用いる高度な計測手法により、急性ストレスを受けた直後から長時間の脳活動を詳細に記録しました。その結果、従来のレジリエンス研究が主にストレス直後の反応に注目していたのに対し、人間特有のレジリエンスはストレスから約60分という大きなタイムラグを経て脳に現れることを突き止めました　(図１参照)。</p>
<p>本研究成果は、ストレス社会におけるメンタルヘルスケアや教育支援の新たな介入タイミング(時間窓)を提示するものであり、国際的に影響力の高い総合科学誌PNAS (Proceedings of the National Academy of Sciences; 米国科学アカデミー紀要) に掲載されました。</p>
<p></p>
<p style="margin-left: 30px;"><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/e2742423ddb99d93c9875e28f95b1f0d_5.png"><img alt="画像1.png" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/assets_c/2026/03/e2742423ddb99d93c9875e28f95b1f0d_5-thumb-1490x574-41666.png" width="700" height="270" /></a><br /><strong>　　　<br />▲図１　心理的レジリエンスに関わる脳内ネットワークの時間変化</strong><br />　上段はfMRIによる機能的ネットワーク変化。円の外周の各帯は脳の部位を示し、線が引かれている部位同士が同期して活動していることを示す。約60分後、レジリエンスが高い人は後帯状皮質などを中心とする内省モードのネットワークの活動がピークを迎え、低い人では脳のアラームに関わるネットワークの活動が強く認められた。下段はEEGによるハイベータ成分（ストレスや緊張と関連）の強さの変化。ストレスを受けた直後は高い人と低い人で大きな違いは認められないが、約60分後、レジリエンスの低い人ではハイベータ成分が広い範囲で強く現れていた。</p>
<p></p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/about/img/5f476a34a5222279189149670cc41238.pdf">［プレスリリース］ストレス適応の秘密は「１時間後」の脳にあり！―fMRIとEEGの同時計測で「心のしなやかさ」を生み出すタイミングの特定に成功―</a></p>
<p class="heading03">コメント</p>
<p>「今回の研究では、膨大な計測データをどのように解析すれば仮説を正確に検証できるかが大きな課題でした。チーム内で綿密な議論を重ねられたことが、良好な結果を得られた大きな要因だと考えています。将来的には、この知見を社会実装へと繋げ、脳科学の力で現代社会のストレス問題にブレイクスルーをもたらすことを目指します」（竹田 真己教授）</p>
<p class="heading03">用語解説</p>
<p>*1）心理的レジリエンス<br />ストレス環境に適切に適応し、状況に応じてしなやかに心の働きを整える力のこと。単純にストレスに「強い/弱い」ではなく、うまく向き合って立て直す力を意味する。</p>
<p>*2）fMRI (機能的磁気共鳴画像法)<br />脳のどの部位が活動しているかを、血流の変化を手がかりに可視化する方法。脳の「どこ」が活動したかを観測するのに適している。</p>
<p>*3）EEG (脳波計測)<br />頭皮上の電極で脳の電気的な活動を記録する方法。脳の「リズム (周波数帯域)」の変化を捉えることや、ミリ秒単位の素早い脳の反応を観測するのに適している。</p>
<p class="heading03">掲載論文</p>
<p>題　名： Neural signatures of human psychological resilience driven by acute stress. <br />著　者： Noriya Watanabe, Shinichi Yoshida, Ruedeerat Keerativittayayut, and Masaki Takeda<br />掲載誌： Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (PNAS)<br />掲載日： 2026年３月26日<br />D O I ： <a href="https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2524075123">https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2524075123</a></p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>ジョン・インヒョク助教が日本デジタルゲーム学会「若手奨励賞」を受賞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2026/006967.html" />
    <id>tag:www.kochi-tech.ac.jp,2026:/news//2.6967</id>

    <published>2026-03-26T01:17:40Z</published>
    <updated>2026-03-27T05:51:26Z</updated>

    <summary>総合研究所 脳コミュニケーションセンターのジョン・インヒョク（JEONG Inh...</summary>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/">
        <![CDATA[<p>総合研究所 脳コミュニケーションセンターの<a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/jeong-inhyeok.html">ジョン・インヒョク（JEONG Inhyeok /鄭 仁赫）助教</a>が、日本デジタルゲーム学会の「2025年度 若手奨励賞」を受賞しました。</p>
<p><img alt="Gemini_Generated_Image_kfife3kfife3kfif-3.png" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/Gemini_Generated_Image_kfife3kfife3kfif-3_1.png" width="500" height="333" /></p>
<p>本賞は、デジタルゲームに関する理論又は応用につき優れた研究を行ったと認められる、原則として40歳未満の研究者に贈られるものです。<br /> 今回の受賞では、以下の成果が高く評価されました。</p>
<dl class="boxStyle01">
<dt>受賞理由　【推薦者：中澤 公孝教授（東京大学大学院 総合文化研究科）】</dt>
<dd>
<p>Jeong Inhyeok氏は、2022年からビデオゲームをスポーツ競技として捉えたeスポーツに関して幅広い視点から研究を進めている。特に、eスポーツ熟練者が持つ高い視線制御能力を解明する他、注意力に関連する脳活動が活発であることを明らかにした。また、視線の動きと脳活動に着目したトレーニングを実施し、eスポーツプレイヤーの競技力を向上させることに成功している。このようなeスポーツに関する知見は、eスポーツプレイヤーの健全な活動に役立つ他、高齢者や脳機能障害を有する人の認知系トレーニングやリハビリテーション分野の実装につながることが期待される。<br />また、研究成果を学術誌にて発表するだけでなく、活発な社会貢献活動を行っている。2022年所沢市役所で開かれた『eスポーツパネル展示会』での高齢者や小学生を対象としたポスター発表や2024年日本eスポーツ連合愛知支部が主催する研究会での発表を行い、自分の研究成果を一般に広く伝えている。<br />本学会においても2024年度の研究発表をはじめ、2件のライトニングトークでの発表を行っている。</p>
<p>以上から、鄭仁赫氏はデジタルゲームおよびeスポーツ分野の発展に大いに貢献してきた研究者であると判断し、ここに推薦する次第である。</p>
<p>（<a href="https://digrajapan.org/?page_id=11267">「一般社団法人 日本デジタルゲーム学会」2025年度学会賞・年次大会 学生発表奨励賞受賞者</a>より）</p>
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<p class="heading03">受賞コメント</p>
<p>大学院生の頃から参加している学会で若手奨励賞を受賞することができ、大変光栄に思っております。今回の受賞に関連する研究を始めた当時には、誰も注目していなかった小さな研究テーマでした。現在は日本と世界が注目する大きな研究領域として発展しており、eスポーツ研究を新しい研究分野として開拓していく中で大きな責任を感じております。今後も引き続きeスポーツに関する研究を行いつつ、eスポーツ未経験者及び高齢者への応用策の開発にも取り組んで参ります。</p>
<p><img alt="shareImage_1774405188.jpeg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/shareImage_3.jpeg" width="240" height="320" /></p>]]>
        
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    <title>伊藤 祐吉さんが日本機械学会 中国四国支部 講演会で「若手優秀講演フェロー賞」を受賞</title>
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    <published>2026-03-25T01:05:36Z</published>
    <updated>2026-03-24T23:57:38Z</updated>

    <summary>大学院修士課程 知能機械工学コース２年の伊藤 祐吉さん（指導教員：極限ナノプロセ...</summary>
    
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        <![CDATA[<p>大学院修士課程 知能機械工学コース２年の伊藤 祐吉さん（指導教員：極限ナノプロセス研究室 <a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/inami-eiichi.html">稲見 栄一教授</a>）は、３月６日に広島県で開催された「日本機械学会 中国四国支部 第64期総会・講演会」で研究発表を行い、若手優秀講演フェロー賞を受賞しました。</p>
<p>同賞は、日本機械学会の支部・部門等が主催する講演会において、優れた講演を行った26歳未満の者に対し、約20人に１人の割合で贈られるものです。今回は、伊藤さんを含む５名が受賞しました。</p>
<p><a href="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/976e0079f3296dfd15ffc613169d9ade.jpg"></a><img alt="★IMG_3294-2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/976e0079f3296dfd15ffc613169d9ade.jpg" width="500" height="333" /></p>
<p>発表したタイトルは「金表面における原子分解能仕事関数計測：パルス走査プローブ顕微鏡の開発と応用」です。</p>
<p>スマートフォンや自動車、太陽電池などに欠かせない光電子デバイスの性能を極限まで引き出すためには、物質の表面における電子の振る舞いを原子レベルで理解・制御することが欠かせません。その中でも「仕事関数（電子を金属などの固体内部から放出させるのに必要な最小のエネルギー）」は、デバイスの性能を左右する非常に重要な指標です。</p>
<p>しかし、これまで広く使われてきた「走査プローブ顕微鏡（SPM：Scanning Probe Microscope）」では、試料の表面をなぞる探針（プローブ）自体の性質が測定データに不確定な形で混ざってしまい、試料固有の仕事関数だけを直接かつ正確に測り分けることが困難でした。</p>
<p>そこで、伊藤さんたちの研究チームは、この課題を解決するため、自身らが提唱してきたSPMとパルス電圧制御技術を融合させた新しい顕微鏡技術「パルス走査プローブ顕微鏡（パルスSPM）」について、その原理実証と高度化に取り組んでいます。</p>
<p><img alt="img_3644-2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/img_3644-2.jpg" width="233" height="350" /></p>
<p>この装置は、探針と物質の間に働く「局所接触電位差」と「局所障壁高さ」という2つの異なる物理量を同時に計測することで、探針の影響を計算から取り除き、物質本来の仕事関数を算出できる画期的な手法です。</p>
<p>本研究では、この新しい計測原理が正しく機能するかを厳密に検証するため、すでに特性がよく知られ、影響となるノイズが少ない清浄な「金（Au）」の表面を用いて実験を行いました。その結果、本手法から導き出された仕事関数の値は、先行研究で計算された理論値と良い一致を示し、パルスSPMを用いた計測手法の妥当性が実証されました。</p>
<p><img alt="1000002434-bokashi2.jpg" src="https://www.kochi-tech.ac.jp/news/img/1000002434-bokashi2.jpg" width="350" height="233" /></p>
<p>今回の受賞を受けて、伊藤さんは「今まで学会発表をしても受賞にまで結びつくことはなかったので、率直にうれしいです。今回、受賞というかたちに残る成果を残せたことで、これまで手厚くご指導いただいた稲見先生に、卒業前にやっと恩返しができたように感じています。本当にありがとうございました」と感謝を伝えました。</p>
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