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平成15年10月28日(火)、高知工科大学において土佐山田町立楠目小学校6年生を対象として
「体験、人力発電」というテーマの下、エネルギー教育の授業を実施した。 この授業の目的は、ハンドパワー発電機や自転車型発電機を用いて人力で電力を作り出すことを 体験させ、日ごろ使用している電力エネルギーの大きさ、電力エネルギーを生産することの大変さを 実感させることにより、省エネルギーや新エネルギーの大切さを理解させることである。
普段からなじみの深いゲーム機などの話題を絡めて授業を展開すると、子供は興味をよせてくる。 分かりやすい授業をすることは大前提であるが、それに加えて「興味をひく」ということが 子供にエネルギーについて教えるときには重要であるようだ。 |