2010年10月1日更新

機関リポジトリとは

 大学等の研究機関が、その知的生産物を電子的形態で集積し、保存・公開するために設置する電子アーカイブシステムです。
 世界では1800以上(*1)、日本国内でも130(*2)の機関リポジトリが運用されています。(2010年9月現在)

詳しくはこちらをご覧ください。
学術機関リポジトリ構築連携支援事業(国立情報学研究所)

高知工科大学学術情報リポジトリとは

◆概要

 高知工科大学学術情報リポジトリ(Kochi University of Technology Academic Resource Repository, 以下「KUTARR」)は、高知工科大学で創生された学術情報資料を収集・蓄積し、インターネットを通して無償で公開するものです。<運用指針

http://kutarr.lib.kochi-tech.ac.jp/dspace/


◆効果

○学術情報資料を一元的に保管
 大学の資産である学術情報資料を自機関で保管することができます。そして、大学が管理するサーバに一元的に蓄積・保管しますので、資料の散逸を防ぎます。
○読者の拡大
 インターネットを通して無償で公開するため、世界中の誰にでも学術成果を届けることができ、読者の拡大が期待できます。そして、読者の拡大は引用の増加にもつながる可能性があります。
○情報公開と社会貢献
 本学の学術情報資料を無償で公開しますので、社会に対する貢献を果たすものと考えます。

論文の登録方法

登録の流れ

  1. 登録したい「電子ファイル」と「登録承諾書」をメール添付または学内便(CD-ROM等)で図書館へご提出ください。学術成果が紙媒体の場合は図書館で電子化します。
  2. 図書館で著作権等の確認をした後、KUTARRに登録します。
  3. メールにて登録完了のお知らせをします。

送付先

情報図書館 リポジトリ担当(内線:2010)
kutarr[at]ml.kochi-tech.ac.jp

ダウンロード

運用指針

登録承諾書様式

  • 申請1件のみ(和文)[ PDF / Word ]
  • 申請複数件及び共著者署名欄付(和文)[ PDF / Word ]
  • 博士論文(和文)[ PDF / Word ]
  • COAUTHOR AGREEMENT FORM (English)[ PDF / Word ]
  • Doctoral Dissertation Database Creation and Publication (English)[ PDF / Word ]

共著者許諾用メールテンプレート

よくある質問

  • A1: それぞの出版社や学会(以下「出版社等」とよぶ)、雑誌によって、著作権ポリシーが異なります。
    論文の著作権は著者または出版社等が保持しており、リポジトリへの登録は、著作権者の許諾の範囲内で行っています。図書館では、ご提供いただいた論文について著作権ポリシーを調査し、登録可能なもののみ登録・公開をしています。(さらに詳しく「著作権ポリシーについて」
  • A2: 電子ジャーナルのPDFファイルを「出版社版」ファイルと呼びます。これは、雑誌によって登録できるものとできないものがあります。例えば、IEEEやAIP、日本機械学会などから出版されたものは出版社版のファイルを利用できますが、ElsevierやSpringerなどは、出版社版ファイルを登録することはできません。この場合「著者最終稿」ファイルを登録することとなります。
  • A3: Acceptされた最終確定稿を指します。下の図の「B」にあたります。
    論文を作成された際は、リポジトリへの登録用に著者最終稿を残しておいてください。
    (画像をクリックすると大きく表示されます。)
  • A4: 著作権が著者にある場合は、全員の許諾が必要になりますので、共著者への許諾確認をお願いいたします。出版社等に著作権がある場合は、出版社等からの許諾があれば登録することができますが、インターネット上で広く公開されますので、あらかじめご連絡しておくことをお勧めします。

お問い合わせ

高知工科大学附属情報図書館 リポジトリ担当 北村, 岡崎
内線: 2010
mail: kutarr[at]ml.kochi-tech.ac.jp