付録

身だしなみ

自信を持って面接に集中するために、第一印象を演出しましょう。

1好感を持ってもらう

髪型や服装は個人の自由ですから、本書で限定するべきではありません。しかし、どのような人材を採用するかは、企業の自由であることも事実です。面接官は学生の本当の姿を見極められるようにさまざまな質問をするわけですから、外観だけに惑わされないように注意をしています。しかし、人が人に与える第一印象は後まで影響が大きいものです。面接官はあなたが、大切なお客さまに接する将来をイメージしています。

ですから面接では、第一印象で好感が得られるようにしっかりと準備をしておきましょう。心理学で有名な「メラビアンの法則」によると、人が会話から得る印象は、視覚情報、聴覚情報(声の大きさなど)、言語情報(話の内容など)の順に大きいとされています。この視覚情報は単にファッションなどの外観のことでなく、「自信を持って話しているか」といった態度に関する部分が大きいのですが、服装などのマナーについて不安をなくしておくことで、自信を持って面接に挑むことができ、それは態度に表れるでしょう。

2服装や髪型のポイント

面接で目標となるのは、「清潔」「誠実」「明るい印象」です。近年はオンライン面接が増えていますが、この場合も対面での面接と変わらない服装・髪型で参加するのが基本です。

1_ 髪型のポイント

髪型による印象への影響はとても大きいといわれています。面接でよい印象を与えるおすすめの髪型は、男女ともに髪の毛が顔にかからず、明るい印象に見える髪型です。ロングヘアの人はなるべく後ろでまとめるなどすると、すっきりとした清潔な印象を持ってもらえます。

2_ 服装のポイント

スーツは、シンプルな黒・紺がよいでしょう。シャツやブラウスは白が主流です。ネクタイやスカート丈にも気を付けましょう。また、寒い時期にコートは必需品ですが、受付の前にコートを脱ぐのがマナーです。

3_ オフィスカジュアルとは

私服やオフィスカジュアルを指定されたら「スーツではない、ビジネス用の服装」にします。派手過ぎず、白やパステルカラーのシャツ、ポロシャツなどの着用が一般的です。ジーンズやスニーカーは避けるのが無難。心配な時は企業に聞いてみるとよいでしょう。

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