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末松安晴名誉教授・初代学長が
2014年日本国際賞(Japan Prize) を受賞

2014.01.31  

 高知工科大学初代学長の末松安晴名誉教授が、2014年日本国際賞(Japan Prize)を授与されることが、この度決定しました。
末松名誉教授

 同賞は、全世界の科学技術者を対象とし、独創的で飛躍的な成果を挙げ、科学技術の進歩に大きく寄与し、もって人類の平和と繁栄に著しく貢献したと認められる人に与えられるもの。「国際社会への恩返しの意味で日本にノーベル賞並みの世界的な賞を作ってはどうか」との政府の構想に、松下幸之助氏が寄付をもって応え、1985年により実現。以来、毎年、科学技術の動向を勘案して決められた2つの分野で受賞者が選定される30年の歴史を持つ国際賞です。

 末松名誉教授は、2014年の授賞対象分野の一つである「エレクトロニクス、情報、通信」分野での受賞。光ファイバー内での減衰が少なく、情報を安定して送れる「動的単一モードレーザー」を開発し、現在の情報化社会を支える大容量長距離光ファイバー通信の実現に大きく貢献したことが評価されたものです。

 授賞式は4月23日、国立劇場(東京都)で開かれ、賞状、賞牌及び賞金5千万円が贈られます。


◇受賞業績
『大容量長距離光ファイバー通信用半導体レーザーの先導的研究』