news : 三嶺の森、防鹿柵設置ボランティア活動

高知工科大学

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三嶺の森、防鹿柵設置ボランティア活動

2016.05.23  


 香美市物部町のさおりが原周辺で5月21日、「三嶺の森をまもるみんなの会」等が主催する”防鹿柵設置作業”に参加しました。

 シカの食害による大きなダメージを受けた三嶺の森。シカ捕獲活動が集中して展開された地域では、植生回復の兆しが見られましたが、林床の植生はいまだ再生には程遠く、荒廃と土砂流出が続いています。

 今回のボランティア活動では、植生を保護するための防鹿柵設置作業を行いました。
 春の眩しい新緑を眺めながら、歩いて作業場に到着し、主催団体の方々のご指導のもと、シカの侵入を防ぐネット張り作業を行いました。

 今回は初めての参加者が多く、ネット張りに苦戦しましたが、防鹿柵設置作業は順調に終了しました。

 今回の作業では、野生のシカによる食害が深刻化し、依然として荒地化が進行する現状を目の当たりにしました。

 本学は、これからも物部川流域の環境保全活動に意欲的に取り組んで行きます。