news : 留学生が茶道を体験しました-日本文化研修-

高知工科大学

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留学生が茶道を体験しました-日本文化研修-

2016.07.01  


 6月26日、異文化交流を目的とした日本文化研修(茶道体験)が本学 国際交流会館内の茶室で行われ、本学の留学生ら11名が参加しました。

 本学茶道部講師である裏千家 岡崎 久美子先生から、茶道の歴史、作法、道具の説明などを聞いた後、茶道部員の指導のもと実際に抹茶を点てる体験をしました。

 留学生たちは、先にお茶菓子を取り分ける際、「お先に」という相手を気遣う言葉掛けや、お辞儀など、慣れない所作に緊張した表情や戸惑いも感じられましたが、スペインからの留学生ULL Molina Cristian(ウィ モリナ クリスティアン)さん(特別研究学生)は、「日本に来てたくさんの日本文化を体験したいと思っていました。茶道の心に触れられて、いい経験になりました」
と笑顔で話してくれました。

Phung Hai Thien An(フン ハイ ティエン アン)さん(博士後期課程 基盤工学コース2年)のコメント:
Having witnessed and taken part in the Japanese Tea Ceremony is my honor.
As I know, Tea ceremony has some of its origin in Buddhism. The Japanese tea ceremony for example has a lot of Zen Buddhism influence. It is the way to appreciate tea in very small quantities that help people concentrate and cultivate their mindfulness in drinking the tea.
The most important thing impresses me that although being a developed country, Japan has still keep conservation of culturally valuable that has been transferred to the young generation. This make Japan is unique country in Asia.

(今回、お茶会に参加して実際に茶道を体験でき、とても光栄に思います。
 茶道の起源は、仏教にあると学びました。例えば、日本の茶道は禅宗からの影響を多く受けており、少量のお茶をいただくなかで、心を研ぎ澄ませ、茶道の精神を養うことにつながります。
 日本は先進国であるにもかかわらず、貴重な文化を若い世代に受け継ぎ、守っているということが、印象的でした。このことが、アジアの中で日本を他に類をみない国にしているのではないか、と思います。)