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高知工科大学

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イノベーションジャパン2016に出展しました

2016.08.31  

 8月25日、26日の2日間、東京ビックサイトで開催された「「イノベーションジャパン2016~大学見本市&ビジネスマッチング」」に、今年は総合研究所 山本 哲也 教授とシステム工学群 小林 弘和 准教授が出展しました。

 山本教授のブースでは「超高速反応水素ガスセンサー及びアフターアークプラズマ表面加工」というタイトルで、酸化亜鉛多結晶薄膜にアフターアークプラズマ表面加工を実施することで、再現性の高い水素反応特性を実現する技術について紹介しました。当該技術は、来たるべき水素社会で必要な、超高速反応水素ガスセンサーの技術として注目されています。
 また、小林准教授は「円錐鏡を用いた螺旋状の波面を持つ光の渦の生成」というタイトルで、円錐鏡により螺旋状の波面を持つ光の渦(光渦ビーム)を生成するという新たな手法を紹介しました。これは、従来の光渦ビームの生成方法よりも容易かつ高効率な手法であるため、光通信において、今後ますます必要となる大容量通信を実現するための技術への応用が期待されます。

 各ブースでは、研究内容に関する活発な議論がなされ、今後の社会実装や事業化へのきっかけとなることはもちろんのこと、専門家やエンドユーザー目線での様々な発想や助言を拝聴し、今後の研究推進に大変参考となりました。

 本学は、今後も各種イベントに積極的に参加し、社会貢献を念頭に研究内容を発信するとともに、産学官民のさらなる連携を推進していきます。