受験および修学上の配慮を必要とする場合の事前相談

受験および修学上の配慮を必要とする場合の事前相談

本学では、障がいを有する等、受験上の配慮および修学上の配慮を必要とする可能性がある入学志願者は、出願に先立ち、それぞれの入試区分の出願開始日の2週間前までに入試課(TEL:0887-57-2222)に連絡のうえ、受験上の配慮等申請書を提出し相談してください。
申請書は以下【受験上の配慮等申請書(様式)】をダウンロードし、作成してください。
なお、申請書を印刷できない場合は、下の様式を参考にA4用紙に必要事項を記入し、提出してください。
相談内容によっては、対応に時間を要することもありますので、早めにご相談ください。

特に、一般選抜の場合、12月末までにご連絡がないと受験上の措置が講じられない場合もありますので十分注意してください。

※個人情報については、個人情報の保護に関する法律等の関係法令及び高知県公立大学法人における個人情報の保護に関する規程に基づき、適切に取り扱います。

区分 障害の程度
①視覚障害

両眼の矯正視力がおおむね0.3未満のもの又は視力以外の視機能障がいが高度なもののうち、
拡大鏡等の使用によって通常の文字、図形等の視覚による認識が不可能または著しく困難な程度のもの。上記以外で視覚に関する配慮を必要とする者。

②聴覚障害

両耳の聴力レベルがおおむね60デシベル以上のもののうち、補聴器等の使用によっても通常の話声を解することが不可能または著しく困難な程度のもの

③肢体不自由

体幹の機能障害により座位を保つことができない者又は困難な者。両上肢の機能障害が著しい者。上記以外で肢体不自由に関する配慮を必要とする者。

④病弱

慢性の呼吸器疾患、心臓疾患、腎臓疾患、消化器疾患等の状態が継続して医療又は生活規制を必要とする程度の者又はこれに準ずる者。

その他

①~④以外で配慮を必要とする者。


なお、補聴器、松葉杖、車椅子等を使用している場合も事前相談が必要です。

身体に障がいを有する方への施設および設備の状況

本学キャンパスには、トイレ、エレベーター、スロープ、手摺、車椅子対応の机・椅子、
主要な建物入口は自動扉、誘導用ブロック、専用駐車場を備えています。

受験上の配慮等申請書(様式)

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