2017.09.23~2017.09.2314:30~18:00

日本環境共生学会 公開シンポジウム開催のお知らせ

一般用告知公開シンポ(fax後修正)_ページ_1.jpg9月23日に、永国寺キャンパスにおいて本学の開学20周年記念事業として共催の「日本環境共生学会 公開シンポジウム」を開催します。

第20回記念 日本環境共生学会学術大会」が9月22日から24日にかけて開催され、その中で本シンポジウムは、「気候変動への適応策と緩和策-地域からの統合的展開-」をテーマとした講演会とパネルディスカッションを公開します。

地球温暖化に伴い、世界中で極端な気象による災害が増えています。国内でも夏の猛暑や記録的な豪雨など、生命や財産が脅かされる事態が頻発しています。このような気候変動にともない増加しつつある極端気象現象(猛暑や豪雨)から、住民の安全や資産を守るためには温室効果ガスの排出削減(緩和策)に加えて、地域レベルでの対応策(適応策)が必要不可欠です。本シンポジウムでは、高知県の特性を踏まえた「地域づくりのあり方」について、防災や経済振興などの課題と共に考えます。

学内外を問わず、同分野に興味のある方であれば、どなたでも参加できます。院生・学生の皆さまの参加も大歓迎です。皆様のご来場をお待ちしています。

日時・会場

9月23日(土)14:30~18:00(開場14:10~)

高知工科大学 永国寺キャンパス 教育研究棟A105

参加費

無料

参加申し込み

不要

主催・共催

主催:日本環境共生学会

共催:高知工科大学/土木学会

講演会・パネルディスカッション内容

こちらをご参照ください。

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。

高知工科大学 環境理工学群 古沢 浩 教授

  • 住所

    高知県香美市土佐山田町宮ノ口185

  • Mail.

    frusawa.hiroshi@kochi-tech.ac.jp