サイエンスカフェ in 高知～SF作家と考える「21世紀の感情」～

　申し込みが定員に達しました。

1月26日、高知工科大学永国寺キャンパスにて、本年7月に開館する高知みらい科学館のオープン前イベントとして、本学と高知みらい科学館及び日本学術会議が主催し、第4回サイエンスカフェin高知を開催いたします。

当代きってのSF作家飛浩隆（とびひろたか）氏を本学にお招きし「来るべき超AI時代の人間観・人生観」に関する鋭い洞察を伺う貴重な場を設けました。

SF作家は、今やアメリカの一部有力企業では、経営戦略に重要な貢献をする存在となっているなど、昨今のホットな話題ともなっています。そのようなテーマを鑑み、主に社会人の方に仕事の帰りなどに積極的に参加いただけるよう、夕方からの開催と致しました。

本学の食堂で、お茶やお菓子を楽しみながら、フランクにSF作家と議論を深める貴重な機会です。
ご興味のある方はぜひお立ち寄りください。

　2018年1月26日(金)　19:00～21:00 （18:00～開場）

　高知工科大学　永国寺キャンパス食堂（昨年3月オープンの新食堂）
　　会場は駐車場がございませんので、公共交通でお越しください。
　　お車の場合は、周辺の有料駐車場をご利用ください。

　飛浩隆氏（SF作家、日本SF大賞受賞）

　SF作家と考える「21世紀の感情」

　ＡIスピーカの普及元年となった昨年を踏まえ、来るべき超AI社会がもたらす私たちの「感情」の変化について、SF作家と共に考えます。

　SF部門の直木賞ともいえるSF日本大賞受賞者（過去受賞者：井上ひさし、小松左京、筒井康隆等）で、新刊を発表するたびに大きな反響を巻き起こしている作家です。参加者40人規模の催しで、間近で交流できるだけでなく、ひざを交えて話が出来ます。

　無料、先着30名様まで
　1月17日（水）午前9時より受付開始　

　　受付時間　　：9時～17時（土日除く）
　　専用電話番号：0887-57-2752

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。

高知工科大学　環境理工学群　教授　古沢浩

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